職場の先輩(当時３４歳)と３回ほど飲みに行って、その帰りに告白された。
先輩は熊系の毛深くてごつい外見には似合わずとにかく優しい人で、
私ももちろん即OKした。その時はすごく嬉しかった。
で、次のデートの帰りに先輩の部屋に行って、することしたんだけど
終わって電気つけたら先輩のパソツがものすごい柄でびっくり。
赤と白の斜めストライプ地に、青い涙形(ペイズリー)が水玉状に浮いているという
とんでもなくハイセンスなデザイン、
かつ、裾やウエスト部分がボロボロになるまで履きこんだパソツだった。
思わず「すごい柄のパソツですね･･･」と聞くと
「これ、俺のお袋が高校受験の時に買ってくれた勝負パソツでさ。
これ履いて勝負に勝たなかったことはないんだ!今日も勝ったしね」
と満面の笑顔で答えてくれた。
もうその瞬間、一気に先輩が気持ち悪くなって鳥肌が立った。
私がシャワーから出ると先輩は、数年前にﾀﾋんでしまった母親が
買ってくれた他の服も出してきて
「こことかほつれてるけど、やっぱ捨てられないんだよな」とか語り始めた。
なんとか必ﾀﾋにかわして帰ってから、ごめんなさいメールして
先輩との恋は終わった。
先輩は「なんで？俺、なんか悪いことした？」って聞いてきたけど
正直に話す訳にもいかず「なんとなく」としか答えなかった過去orz

コトの最中とか直後に冷凍だと、なんて言っていいのか分からないよね。
ほんとの事なんて言えないし。
とにかくお疲れ>>483

>>483
告白成功したんだから、次から穿かなくていいのにね
その先輩も心の扉を開けるのが早すぎだな。

亡くなったお母さんの思い出を大事にしてるなんで、すごく優しい人じゃん。
それを気持ち悪いとか引いたとか思うその神経が分からん…

>>487はなんかズレてる。

自分と寝るためにぼろで趣味悪い「勝負パソツ」履いて
しかも勝ったって…
好きな人と寝るのが勝ち負けかよ。

そこで恥ずかしそうに
「これ、最強の勝負パソツだから捨てられなかったんだけど、もういらないな」
とでも言えばいい話になったかもしれないのに。
後半もあるから望み薄だったか。

あの時の気持ちを解ってくれる人がいて嬉しい。
ちなみに、先輩はその後もずっと優しいと評判の人だけど、
職場に新人の子や派遣さんが来て、数回デートするけど付き合うには至らず
ってことを何回か繰り返している。
何故付き合わなかったのかって話は誰もはっきりとは話さないんだけど、
もしかしてまだあのパソツを履いてるのかもしれない。

デートの時にお母さんの話をしてるのなら
その人の中でお母さんが神聖化されててるのかな？
マザコンと言っては失礼かもしれないけど
女忄生から見ると、なんだか彼氏の中には
「他の女忄生では越えられない壁」みたいなの持ってそうだね。

結局負けてんのに、いつまでそのパソツはいてるんだろwwww

>>494
そういやそうだw