日. 11月 24th, 2024
874 :殿堂 2007/06/09(土) 21:55:16
先日、健康診断の結果が出ました。結婚して3年、結婚前は「異常なし」の判だけだったのが肝機能障碍に糖尿病です。特にここ一年で時折心臓がキリキリと痛んだり、喘息のような症状も出てきました。


「夫は給料マシンだ」と豪語する妻の期待どおり連日深夜まで働き、抜擢昇進もしました。しかし増える仕事と家庭のスト乚スで30歳にして疾患だらけになりました。


しかし診断結果見た時、思わず嬉しくなりました。こんなガタガタな身体では到底長生き出来ない……長生きしなくていいのだと。遠からず、抜擢昇進の妬みの嫌がらせからも、上司の重圧の毎日からも、㬥言浴びるこの家庭からも、解放されるんだと……


生保のタヒ亡保障と遺族収入保障はそれなりに掛けてますし、家族が金に困らなければ、自分は存在する必要もありません。


自分は鬱なのかもしれません。けど本当に嬉しいのです。長生き出来ない事が。一日も早く、肩の荷を降ろしたいのです。今度再検査を受けます。「余命~」と言われないかと思わず期待してしまいます。


最近、何かあっても何も思わなくなっています。怒りも感動も。周囲の出来事も人も、そのうち全部無関係になるのですから。仕事にも家庭にも、何も心残りはありません。


今はただ、一日も早く消えたいと思うのみです。
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