金. 11月 22nd, 2024
 
390 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2011/01/13(木) 10:44:01 0
君が結婚したと聞きました。
俺を思いながら泣きながら嫁に行く君の姿が目に浮かびます。
世間の冷たい理屈に引き裂かれた恋人達は何処に行けばいいのでしょう?
これから先一生君が幸せになれないことに心が痛みます。
あまりにも君が可哀そうです。
君のために泣いている僕を毎晩思いだして下さい。
そうすれば、世界でたった一人君味方の僕がいることが思い出せて少しだけ幸せになれると思います。

サークルで知り合ったロミオからのメールです。
サークルに入ってすぐに告られました。
お付き合いというほどじゃないにしても、まずは親しくなってみることにしました。
ところがロミオは同時に数人の女忄生にも同じことをしていたことが発覚。
何人かの女忄生とお付き合いをしてふるいにかける予定だったらしい。
そういうやり方もあるかもしれないけど、やはり不愉快だったのでお付き合いは断ることに。
以後はサークルの顔見知り程度にしか接しなかった。
お付き合いを断った私を、心が狭いと罵ったロミオは、同時複数で恋人を探すという同じ価値観の女忄生何人かとお付き合いを続行。
でもそういう女忄生は、
「他の男と僕を見較べる」
「一途じゃない」
「不誠実な女」
でロミオは不満だったらしく
「君が一番僕にふさわしかった」
とまた交際を申し込んできたがお断りした。
しつこく申し込んで来たので、サークルのメンバーも
「申し込むのなら他の女忄生と完全に切れてからしなさい」
「相手に一途さを求めるのなら自分も同じようにしないと」
と追い払ってくれました。
それを「世間の冷たい理屈」と言ってました。
その後は接触が無かったのに、数年後にメールが来てびっくりです。
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