日. 11月 24th, 2024

461 :修羅場な話 2007/10/28(日) 14:56:26 ID:HDjN8btg
元大手工場の作業員だったんだけど、営業したくて上京して 
初めての面接だったんだが、初めは
担当「こうゆうのってお見合いみたいなもんで
お互いの事を分からないと駄目だから、偽りの無い
さんのことを知りたいし、勿論我が社の
良い所も悪い所も良いますので、偽りの無いさんを教えて下さい」
この時点では、ちょっと好印象だったんだか、履歴書渡すと 
「はい」で始まり、一瞬戸惑うが自分の事と志望動機を話す。 
「で?」と返され更に戸惑いつつ、意味不明な自己アピールをする。 
(三秒ぐらい見つめ合う。沈黙で)
「いや、さんの事知らないと採用出来ないでしょ?
さんの偽りの無い紹介が聞きたいの。」
(また三秒ぐらい見つめ合う。沈黙で。)
耐えきれず、また意味不明な自己アピール。 
(軽く見つめ合う)
「で?(笑)」俺も笑う。もう帰りたい。
「困ってるのは私だから(笑)さんの何処をみて
採用すれば良いの?伝わってこないのよ(笑)」
(又々見つめ合う。沈黙で。この時負けじと
見つめ返した為にメンチみたいになる)
「いや、私は怒ってる訳じゃないよ?
たださんの事が知りたいの。分かる?(笑)」
「はい、分かります(苦笑い)」
続きを読む