362 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2009/10/20(火) 17:39:51 ID:a/qF7h+z
どこに書けばいいかわからないのでここに。
私には兄が一人、姉が二人いるが、皆血がバラバラ。
私だけが、父と母と血がつながってる。3人は養子。
昔、私達と3人それぞれの家族は、は同じマンションに住んでいた。
そこで母は、今でいう無料託児所にされていた。
が、母は嫌な顔もせずに、
「こんな小さい子が一人で留守番をするよりは」
と言って、愛情たっぷりに子供達を世話していたらしい。
兄や姉達は、母にとてもよくなついていったらしい。
いくら産みの親とは言え、自分をほったらかし遊びほうけ、
迎えに来た後もろくに世話しない母親達より、
愛してくれ叱ってくれる私の母を兄達は選ぶようになった。
兄達はいつも、「帰りたくない」とごねるようになった。
そしてその頃から、兄達の体には傷が出来始めた。
私の母と、兄達の母達との話し合いが始まった。
「そんなにうちの躾が気に入らないなら引き取れ。
100万もあればそっちによこす。」
と、兄達の母達は言ったらしい。
結局それが結論であり、さらにいろんなゴタゴタを乗り越え、
兄達は私達家族の一員になった。
どんなゴタゴタがあったのかは、未だに詳しくはわからない。
父は口を固く閉ざしたままだ。
私には兄が一人、姉が二人いるが、皆血がバラバラ。
私だけが、父と母と血がつながってる。3人は養子。
昔、私達と3人それぞれの家族は、は同じマンションに住んでいた。
そこで母は、今でいう無料託児所にされていた。
が、母は嫌な顔もせずに、
「こんな小さい子が一人で留守番をするよりは」
と言って、愛情たっぷりに子供達を世話していたらしい。
兄や姉達は、母にとてもよくなついていったらしい。
いくら産みの親とは言え、自分をほったらかし遊びほうけ、
迎えに来た後もろくに世話しない母親達より、
愛してくれ叱ってくれる私の母を兄達は選ぶようになった。
兄達はいつも、「帰りたくない」とごねるようになった。
そしてその頃から、兄達の体には傷が出来始めた。
私の母と、兄達の母達との話し合いが始まった。
「そんなにうちの躾が気に入らないなら引き取れ。
100万もあればそっちによこす。」
と、兄達の母達は言ったらしい。
結局それが結論であり、さらにいろんなゴタゴタを乗り越え、
兄達は私達家族の一員になった。
どんなゴタゴタがあったのかは、未だに詳しくはわからない。
父は口を固く閉ざしたままだ。