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245 :鬼女日記 2006/06/10(土) 14:36:19
今日、姑に誘われて姑の実家に行ってきました。姑の実母が私の子供に会いたいと言っていたようで挨拶がてら…。(姑実家は姑の兄夫婦と成人している子供二人が同居してる)

行ってみると姑母が同居への愚痴を言うばかり。姑の兄嫁も目の前にいるのに散々言っていた。内容は
姑の母「嫁が財布を握っている。子供を叱るのはいつも息子だった。嫁は悪者になりたくないから子供を甘やかして怒りもしない。この家は私のもんなのにでかい顔している。」等。

姑の兄嫁を見るとまたかという感じでお茶を飲んでいた。
姑「そうねぇ、いつも悪者になるのは姑ね。誰のおかげで家賃浮いてるのか考えてほしいもんだね。同居で姑は肩身の狭い思いするんだから、嫁は立場考えてもらわなきゃねぇ(私をチラ見)」

これでハッとした、これは私に同居に対する心構えを持たせる為に連れてきたんだなと。

私「いや~、一番大変なのは姑の兄嫁さんですよ。こうやって姑に小姑にヤイヤイ言われて、休みまでこうやって私や子供までお邪魔しちゃって本当にすみません。
のんびり横にもなれないのって疲れますよね。もし私が同居するなら、絶対財布は握るし姑にデカイ顔させませんよ。だって嫁はイヤイヤ住んであげるんですもん。
感謝してもらいたいですよね。だって出て行こうと思えばいつでも引っ越せるし、家賃払う方が楽ですよね~。
私やっぱり同居って絶対無理だな~、うん無理だ。姑の兄嫁さんは本当に偉いですね!」
姑の兄嫁、大爆笑「嬉しい、代弁してくれてありがとう。25年ぶりにスッキリしたわ~。今度は子供とあなただけでおいで。大歓迎だよ。」と。

たぶんもう行くことはないけど、お互いスッキリできたし今日は最高でした。
私は用事があるからと言って一足先に帰ってきましたが、姑の顔は鬼の形相で私と目も合わせず。

続く
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