466 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/11/24(火) 11:16:08 ID:cya
癡漢冤罪の場にいたので報告がてら。
今朝の電車で女子高生のケツにOLの鞄が当たってるのを「こういうの癡漢だと思うのかなぁ」なんて思いながら見てた。
そしたら女子高生が隣の男の方見て「癡漢やめてください!」と涙目で叫んで、癡漢容疑の男(以下容疑者)は2人の男と1人の女に取り押さえられ、次の駅で引きずりおろされた。
容疑者は否定してたし、暴れてもいなかったんだけどね。
んで俺も一緒に電車降りて「俺見てたんで―、証言します。」とだけ言って、駅員と警察くるまで待機
待機中容疑者の態度が面白くて、取り押さえてた奴らが正義感から色々怒鳴り散らしてたんだが、「はぁ、へー、ふーん」って感じで流してて、余裕あんなーと思ってたw
容疑者と被害者別々に事情聴取。
で、証言しますよって言った俺は女子高生側に連れて行かれて、取り押さえてた奴らは仕事があるから、証人いるならいいよねって感じで解散した。
女子高生の証言が「ずっとおしりを触れらてた」程度だったのに、警察がきて話をしているうちに変わっていった。
警察が「スカートや下着の中に手を入れられたんだよね?」とか勝手に言いだすと、女子高生が「あ、それもされました。」って感じで勝手に内容盛っていくでやんのw
で、逐一俺の方見て確認するんだけど、何も言わずにうんうん頷いてた。
最終的に容疑者の方に、女子高生は連れて行かず、俺と警察だけで確認に行った。
容疑者はすごい冷静に「やってないんだから、そうとしか言えない。弁護士来るまで黙秘するよ。俺逃げようとなんてしてないのに、無理やり抑えられて怪我した。これ傷害じゃん。」と否認。
んで警察はないことないこと読み上げて、証人もいるし、示談の為に謝罪と5万円払ってどったらって言って認めさせようとしてた。
で、俺が「俺が見たのは、OLの鞄が女子高生のケツに当たってて、癡漢と勘違いしてるかもなぁっていう状況です。その人癡漢してないですよ」と証言した途端、場が凍った。
警察が「でもさっき被害者の証言に頷いてましたよね。」って聞かれて、「冤罪ってこうして出来上がるんだなぁと思って、一人で納得して頷いてただけで、証言したわけじゃないし。」と言ったら、容疑者が大笑い。
警察が「癡漢を見たわけじゃないなら、帰っていいですよ。」とか言い出したんで、「容疑者さんが不憫だし、裁判やるなら取り調べ含めて見たまま証言します。」って容疑者に名刺渡して帰った。
さっき容疑者から「向こうの出方次第で警察訴えるかも知れないけど、とりあえずお礼がてら奢らせて」と電話来て、その後の様子とか聞きたいので今晩飲みに行くことになった。
淡々と書いてはいるけど、すげぇワクワク、興奮してる。容疑者と気が合いそうだし、この年になって新しく友達ができそうです。
今朝の電車で女子高生のケツにOLの鞄が当たってるのを「こういうの癡漢だと思うのかなぁ」なんて思いながら見てた。
そしたら女子高生が隣の男の方見て「癡漢やめてください!」と涙目で叫んで、癡漢容疑の男(以下容疑者)は2人の男と1人の女に取り押さえられ、次の駅で引きずりおろされた。
容疑者は否定してたし、暴れてもいなかったんだけどね。
んで俺も一緒に電車降りて「俺見てたんで―、証言します。」とだけ言って、駅員と警察くるまで待機
待機中容疑者の態度が面白くて、取り押さえてた奴らが正義感から色々怒鳴り散らしてたんだが、「はぁ、へー、ふーん」って感じで流してて、余裕あんなーと思ってたw
容疑者と被害者別々に事情聴取。
で、証言しますよって言った俺は女子高生側に連れて行かれて、取り押さえてた奴らは仕事があるから、証人いるならいいよねって感じで解散した。
女子高生の証言が「ずっとおしりを触れらてた」程度だったのに、警察がきて話をしているうちに変わっていった。
警察が「スカートや下着の中に手を入れられたんだよね?」とか勝手に言いだすと、女子高生が「あ、それもされました。」って感じで勝手に内容盛っていくでやんのw
で、逐一俺の方見て確認するんだけど、何も言わずにうんうん頷いてた。
最終的に容疑者の方に、女子高生は連れて行かず、俺と警察だけで確認に行った。
容疑者はすごい冷静に「やってないんだから、そうとしか言えない。弁護士来るまで黙秘するよ。俺逃げようとなんてしてないのに、無理やり抑えられて怪我した。これ傷害じゃん。」と否認。
んで警察はないことないこと読み上げて、証人もいるし、示談の為に謝罪と5万円払ってどったらって言って認めさせようとしてた。
で、俺が「俺が見たのは、OLの鞄が女子高生のケツに当たってて、癡漢と勘違いしてるかもなぁっていう状況です。その人癡漢してないですよ」と証言した途端、場が凍った。
警察が「でもさっき被害者の証言に頷いてましたよね。」って聞かれて、「冤罪ってこうして出来上がるんだなぁと思って、一人で納得して頷いてただけで、証言したわけじゃないし。」と言ったら、容疑者が大笑い。
警察が「癡漢を見たわけじゃないなら、帰っていいですよ。」とか言い出したんで、「容疑者さんが不憫だし、裁判やるなら取り調べ含めて見たまま証言します。」って容疑者に名刺渡して帰った。
さっき容疑者から「向こうの出方次第で警察訴えるかも知れないけど、とりあえずお礼がてら奢らせて」と電話来て、その後の様子とか聞きたいので今晩飲みに行くことになった。
淡々と書いてはいるけど、すげぇワクワク、興奮してる。容疑者と気が合いそうだし、この年になって新しく友達ができそうです。