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574 :鬼女日記 2014/08/27(水) 01:01:13 O.net
長文になるので嫌な方はスルーして下さい。スレチなら移動します。
小出しにされてた時はムカついてたんだけど、まとめて来たら一周まわって唖然とした話。

父が亡くなった。最後の1ヶ月、旦那は私と一緒に病室に泊まり込んでくれた。弟は仕事の合間を縫って毎日面会に来てくれた。父の兄弟も友達も、旦那の親族まで来てくれた。
でも結局弟嫁と子供たちは来なかった。
明日は来てくれるかな?でも最初に会った日に「次に会うのはお葬式」と言ってたもんなぁって毎日凹んでた。

お通夜には遅れてだけど子供たちを連れて来てくれた。控え室では親戚が集まってのんびりと故人を偲んでた。
弟家の子供たちと「立派になったねぇ」「おばちゃんのこと覚えてる?」「学校はどう?バイトは楽しい?」
そんな話をしてたら弟嫁が戻って来て
「今日はそんな話をする日じゃないんですけど?」とイライラ顔。

「遺産相続の話をするんじゃないんですか?親戚が集まってるんですけど?」
(後で聞いたんだけど、弟嫁はお通夜の夜に相続の話し合いをすると思ってて、それで親族が控え室に集まってるんだと思ってたらしい)

私「え?しないよ?それに遺産なんて、な~んもないってwww」(私は父が亡くなってからしばらく頭がボケてた)
ここで弟嫁がキレた。

「嘘つき!」と叫んで持っていたバッグでビンタ。
私はとっさに何が起こってるか分からず呆然。
「そのために呼んどいて!期待させて落とすなんて最低!」
とバッグで叩かれ、近くにあった湯飲みを投げ付けられ「ずるい!」「守銭奴!」「キモい!」と罵られた。

叫び声と食器の割れる音で気づいた旦那が、私たちの間に割り込んで盾になりながら距離を離そうとしたら、弟嫁は
「デブ!」「キモい!」「財産目当て!」
と罵りながら旦那の背中を花器で毆り始めた。

その間ずっと泣いてる弟嫁。
弟と上の子が押さえつけて、親戚が取り囲む形になってやっと㬥カはおさまっけど
「キー!(本当にこんな奇声。小さい子の癇癪みたいな)」「こんなの許せない!」「訴えてやる!」「うちだって大変なのに!」「あんたたちグルなんでしょ!」
と㬥言は止まらない。
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