金. 11月 22nd, 2024
878 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/12/27(火) 21:08:35 ID:2eYZpwUA.net
やめた時ではないけどやめようと思った時

私は消極的な子供だった
でも18歳になって私の唯一の片親がタヒんだ時
生活も苦しくなって働かざるを得なくなった
なかなか一人で積極的に行動することのできなかった私だけど環境が環境だったから
なんでも一人でこなすしかなかった

数年して生活も大分落ち着いて
幼馴染と顔合わせながら飲んでて
当時の話題が上がった時
幼馴染に「◯◯(私)は今立派にやってるわけだし、あのタイミングで親がタヒんで良かったかもねw」って言われた
幼馴染は今の私を労おうとしてくれたのかもしれないけど
まるでゲームの分岐点みたいな言われ方で親を侮辱されたようで辛かった
「そんな言い方は流石にやめてよ」と言ったけど
「でもあそこでタヒななかったら絶対◯◯(私)は人間的に成長しなかったと思うよ!!」と返された
確かに昔の私は消極的で人間忄生的にはまだまだかもしれないし、今でも人間出来てない
相手もお酒が入っていたし、悪気はなかったのかもしれない
でもそんなのはどうでもよくて、
その瞬間に幼馴染とはもうどうしようもないくらい理解しあえない溝みたいなのを感じた
考え方というか、うまく説明できないけど
色々と掘り返したくないものだったから反論する気にもなれなかった

そのまま何も言えずに、今でも縁は続いているけれど
あの時の会話から少しずつ距離を置くようになった

ずっと一緒にいた友達に「親がタヒんで良かったね」なんて言われると思わなかった
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By pomepuu