土. 11月 23rd, 2024


337 :拝啓、鬼女様 2008/01/14(月) 02:29:30 ID:cWNQ/yLT
彼氏が私を親に紹介したいと言うので、挨拶に行った。
寒かったけど、彼の家にはエアコンもヒーターもなかった。
暖房器具はコタツだけで、私が通されたときはすでに
彼のご両親と妹さんが座っていた。
残り一つの空席に彼が座り、私はコタツに入れず。でも初めて会った人たちの前で
コタツに入れてと言い出せず、彼の斜め後ろに座って挨拶した。
挨拶後は普通に家族の会話が始まり、ほとんど口をはさめない状態。
親戚の介護の話とかイトコの子が障碍者で子育てが大変そうという話とか。
四人とも弾丸のように話すので、話題をふることもできない。
というか、話しかけてもほぼ無視状態で別の人が話し始め、私への返事は
「ふーん」があればマシな程度。彼のフォローは皆無。
二時間ひたすらニコニコしつつ我慢したけど、いつまでも終わりそうにない
家族団らんに耐え切れなくなり、帰らせてもらった。
その夜「俺の家族いっつもあんな感じで超おしゃべりだからwお前も頑張って
会話についてこられるようになれよw」とメールが来たので、
「会話どころかあなたについていく気をなくしました」と返事した。
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