土. 11月 23rd, 2024
676 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/10/10(月) 02:23:28 ID:XN21DlQd.net
数年前、転勤族の夫と一緒に関東に引っ越した時に、習い事を通じてAさんという女忄生と仲良くなり、その後、Aさんの友人のBさんを紹介され、時々、3人で会ってお茶をするようになりました。

Aさんが妊娠・出産したのを機に習い事をやめ、3人で会うことはなくなりました。
私も、子育てで忙しいだろうAさんをこちらから誘うのは気がひけて、Aさんともほとんど会わなくなりました。

この時点ではBさんは「友達の友達」という認識でしたが、しばらくするとBさんから何回かお誘いを受けるようになりました。
Bさんが何故私を誘うのか不思議でしたが、「周りが皆子育て中で忙しいからかもしれないし、何かしら私を気に入るところがあったのかもしれない」くらいに思っていました。

私は家で一人で読書をするか、夫と二人で過ごすことを好み、友達も少数で良いと考える人間なので、
昔から、基本的には旧友(か、著しく魅力を感じる人)以外は自分からは誘いません。
ただ、感じの良い人から誘われたときは、夫との生活に支障がない場合は特に断りません。

Bさんはそこそこ話の合う人で、何回か遊んで「Bさんも友人かもしれないな」と思い始めた頃に、いつものようにお誘いの電話がありました。

「~にできた新しい~のお店に行こうと思うんだけど、○日は空いてる?」
「ええ、空いてますよ」
「やったあ!いつも直前でごめんね!」
「いえいえ、家にいても家事か、本を読んでるだけですから」
「だと思った!なかなか遊びに行く機会もないだろうと思って、これは誘ってあげなきゃと思ってたの!あなたこっちにはまだそんなに友達もいないでしょ?」
「そうなんですか、ありがとう。○日は何時にしますか?」

こんな感じの会話をして、そのときは「なにか、ひっかかるな」と感じた程度でした。
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By pomepuu