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262 :鬼女日記 2009/10/15(木) 19:11:41 0
さっき会社帰りにすごいもん見た。
混みこみの電車に乗っててたまたま席が空いたから座ったら隣にいた人がおかしい人だったよ。
年はいってそうだけど、かなりきれいな女の人を「ママ」と呼ぶ、30歳くらいの男前。
ママからはまーくん(仮)と呼ばれてた。
話し声がでかいので嫁の悪口も丸聞こえ。よくよく聞いてみるとそいつらの前に立ってる人が嫁さんらしい。
「みすぼらしい」ってこういうことか、と納得するような格好だった。
聞こえてきた会話の中で「嫁の癖に服がほしいなんてありえない。自分の腕でボロをリフォームしなさい!」といってた。
嫁さんの服はみすぼらしくはあるが、汚いわけではなく、現在の精一杯だったのではなかろうか。
聞いてて胸糞悪くなる嫁の悪口を大声でするもんだから、聞きたくなくても聞こえてしまう。
いくらなんでもひどすぎると思って嫁さんを見た瞬間、
そいつらに微笑みかけながら「あのさ、そろそろいいかげんにしよっか?あんたらがすくいようのないバカなのはよーくわかったからさ。
周りの人に迷惑だからね~?バカだからわかんないかな~?
もう無理だからね~?帰ったら離婚のお話しようね~?楽しみだね~ww」と言った。
周りは一瞬固まったけど、嫁さんの隣に立ってたおじさんが手を叩いて「よく言った!頑張れ!」と言ったのをきっかけに
ママと息子に周りから冷たい視線が送られた。
ママと息子はそのあとひきつった顔でキレた嫁さんにびびってるように見えた。
途中で降りていくまで一言も話さなかった。
あの嫁さんが無事離婚できることを祈ってる。
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