木. 11月 21st, 2024
312 :名無しさん@おーぷん 2014/11/10(月) 17:36:20 ID:wrWeubXKj
25~6歳の頃、本業とは別に子供関係のボランティアをしてた。
女忄生が9割を占めるボランティア団体だった為俺のような男は貴重がられた。
スポーツとか力仕事は俺や他の男忄生に任されていたので、とてもやりがいのある活動だった。
あるときから女子大生のボランティア数人がチラチラこそこそ俺を見てくるようになった。
なんだかそれが不快で、言いたいことあるなら言って欲しいと伝えるが逃げられる。
中学の時に似たような扱いを受けたから、そういった陰口と思わせる行動にはすごく気になってしまう。
そんなことが1週間続いたので、ボランティア団体のリーダーに相談しようとしていた矢先、その女子大生数人が帰宅時を狙って駆け寄ってきた。

女子大生A「ずっと好きでした」

俺はまさか告白されるとは思わなくて硬直。
取り巻き女子大生がきゃぴきゃぴ騒ぎ出したところで我に返り

「お、俺結婚してるんだけど・・・」

と言ったら
はぁあああ~~?と女子大生一斉に大コーラス。
女子大生Aは泣き出しちゃって、取り巻きに連れられて消えてった。
俺は結婚したばかりの新婚。付き合ったことあるのは嫁のみ。中学で䖈められ高校ではぼっちだった非リアの俺を選んでくれた嫁が大好きなんだ。
だから女子大生の告白は嬉しくもなんともなかった。
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