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688 :鬼女日記 2009/11/11(水) 16:23:05 0
流れを変えるために策士なご近所さんの話を。
ご近所のA家は嫁イビリで有名。
はだしのお嫁さんが家の外で震えていたこともある。
旦那がいるときはいびらない。
とはいっても別に旦那が〆た結果ではなく、旦那が嫁の言い分を信じて味方をしないように、ってことらしい。
A嫁さんは仕事もしているし、子供もいる。
そのA旦那が単身赴任することになったそうだ。
で、AトメとA旦那で赴任先に行くという。
A嫁さんがそう提案した、やっと自分の役立たずぶりに気づいたんだ、と大声で自慢しまくるAトメ。
でもね、A嫁さんはとんでもない策士。
A嫁さんいわく
「仕事があるし子供の保育園もあるから、まず赴任先についていく選択はない。
離婚するつもりもないので、姑おいて出ていくこともしない。
でも旦那が単身赴任で姑と同居では耐えられない。
赴任先に姑も行ってもらえばいびられず広い家にいられて子供の環境も変えずに住む。
その上姑が赴任先についていくことを自慢してまわれば今まで私に冷たかった人も姑と旦那に疑いを持つかもしれない。
そうなれば私はもっと有利。」
ただのデモデモダッテちゃんだと思っていたら大違い、とんだ策士だった。
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