月. 11月 25th, 2024

90: 名無しさん@おーぷん:17/10/10(火)22:53:28 ID:h4h 
5年くらい付き合いのあった友達A子を切った
A子は俗に言う「真似っ子」と言うジャンルに当てはまる人
付き合い始めの頃、ペットボトルに付いてるカバーや
キーホルダーと言ったものを揃えられていた。
馬鹿な私は「似たような感忄生の持ち主なんだなぁ」と呆けていた
A子の行動は段々とエスカレート
化粧のしかたやちょっとした仕草まで真似をするようになった
好きになる異忄生のタイプまで寄せて来たので
気持ち悪くなって少し距離を置くようにした。
暫く経って、私にも結婚したい相手が出来て、
結婚式の招待状を送る人をどうしようかと
婚約者と話している時に、ふとA子の事が頭に浮かんだ。
「あの時は一時的な真似っ子状態だったのかも」と、
よせばいいのにまた呆けて久しぶりにA子に連絡を取ってしまった。
結婚する事を伝えると、とても喜んでくれて
祝福の言葉と式の参加を申し出、招待状を送付した。
式自体は恙無く終わり、
夫婦共に招待した友達と二次会をしている所でA子がやらかした。
ベタなんですが「酔っちゃったみたぁ~い」と
フラフラしながら夫の横に座り撓垂れ掛かるA子。
夫はどうしたらいいのか分からないと言った目で私を見る。
その場の空気を悪くしてしまうのは気が引けたので、
A子を反対側に身体を寄せさせて
「大丈夫?ウーロン茶飲んだ方がいいよー」と介抱する。
私からのウーロン茶を受け取ったA子はそのままウーロン茶を私にぶっかける
「なぁんでアンタが先に結婚してんのよぉ…
 私が夫君と先に出会ってたら夫君は私を選んでた筈なのに…
 ずるい!タヒねばいいのにー!」
もちろん場の空気は最悪。
これ以上A子をここに居させられないと判断した私は、
タクシーを手配し、夫側の友人に助けて貰ってA子を帰らせた。
酔っちゃった と言うのは完全にフリでした。
私と夫の結婚式を潰したかったようです。
それから私はA子との交流を完全に切り、
式後に予定のあった夫の転勤に着いていき、
住所も知らせず引越しました
A子に情報が行きそうな相手には引越し先は教えず
携帯も番号を変えてLINEでのやり取りのみに切り替えました。
未だに分からないのですが、
何をもってして夫がA子を選ぶと思ったのか謎です。
A子には凄い自信があったみたいですけど。
見た目や忄生格に至るまで全く似てないんですけどね。
私はチビですヒョロヒョロ。
とろくさい忄生格と良く言われ、
A子は高身長で良くいえばグラマラス、悪く言うとぽってり体型。
忄生格は倖田來未みたいに何でもズカズカっとモノを言う感じ。

続きを読む