日. 11月 24th, 2024

638: おさかなくわえた名無しさん 2019/09/25(水) 09:23:31.72 ID:Vrb/ZbZJ
10歳の頃に転向した友達と15年ぶりに会った

もう25なのでそれなりのメイクやらして行ったんだけど、向こうはスッピン(個人の勝手だが)で15年前からタイムスリップして来たような服と髪型だった

それでも嬉しくてお茶したりカラオケ行ったりしたんだけど、話が合わない
10歳の子と話している感じ

「妹が冷蔵庫のプリン勝手に食べて…。絵を描いた時にペンが手に付いたの」とかそんな話を永遠にしてる 

喫茶店入っても自分から声かけられないから私に声かけて欲しい 
でも自分から私に言えないから察して欲しい…と1人で泣いてた 

急に泣くので、何かしたのかとビックリして、少しづつ時間をかけて理由聞いたら「店員さんに声かけられなくて…」とやっと話してくれた 

何回か会う内に、友達の父親が「メイク・髪染め・お小遣い帳に書く物以外購入禁止、彼氏禁止・職業は親の決めた所(パートのみ)」と色々な束縛がある子だと知った 
もう30も近いのに全て守っている友達にもビックリだった 

一度、その子が遅刻した 
今起きたと聞いて自宅から30分で来れるので待っていたが来ない 
お昼過ぎてご飯も勝手に食べて良いのか迷って待っていたら2時間後に来た 

ご飯食べた?と聞いたら「お母さんがご飯出してくれたから食べたよ。だから遅れたんだー。 あと髪型もお母さんが可愛いのしたい!って言うから編み込みにしたら時間かかったの」と言われた 

「え、私何度もご飯の事連絡したし、待ってたんだよ」と伝えたら 
「え…お母さんが出したご飯食べるよね?編み込みもお母さんが好きだから…」と悪びれずに言われて、もう無理だと思い疎遠になった

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