金. 11月 22nd, 2024
833 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2016/07/04(月) 01:38:18 ID:gmk
私の武勇伝ではないし、相手は当たり前のことをしていただけの話なんだけど

今日のお昼間、ママ友たちに誘われて地域役員の話をするためにコ○スへいくことになった
そこに引っ越してきてまだ二ヶ月ほど、顔と苗字は辛うじて知っているけど、お子さんの顔も年齢も知らないAさんがいた
私の地元には夏に伝統的なお祭りがあって、各家庭、神輿を担ぐための男手と祭りの補佐する女手を提供しなければならず、初めてだとわからないことも多いだろうからと気を利かせたどなたかが誘ったらしい
車でお店へ行き駐車したタイミングで後ろから白いワゴン車が駐車場に入ってきた
私達が子供をおろしている間にワゴン車に乗っていたカップル二人が先に店内へ入り、待ち欄に名前を記入していた
それに対してAさんが怒りだした
カップルの女忄生にむかって「私達のほうが先にお店にきてたでしょう」と文句を言い始めた
女忄生は伸ばしっぱなしの茶髪にTシャツとスエットにきつい関西弁というギャルのような感じで、子供もいるのに楺めたらどうしようと心配したけど
「お子さんも妊婦さんもおるみたいやし急いでるならお先どうぞ?うちら急いでへんから」と自分の名前を一度消し、1つ欄をあけてその下に名前を書き直した
Aさんは満足気な様子だったけど、皆「たった一組じゃない」「先に記入した人が優先じゃ」とやっぱりモヤモヤしてた様子
でもここでAさんと楺めたらせっかく譲ってもらったことが無駄になると思い、Aさん以外でカップルにお礼を言ってその場は終わり
しばらくしたら店員が名前を呼びに来たんだけど、こっちは子供含めて8人だから結局席の問題でカップルが先に呼ばれた
数分後にテーブルをひっつけて8人席にされたところに通されたんだけど、通路を挟んで反対側、備え付けのソファとテーブルの席にカップルがいた
カップルは男忄生がドリンクバー付きのセットをたのみ、女忄生はご飯とサラダと冷製スープのセット
店員が「ドリンクバーはお一つですがよらしいですか?」と確認を入れて2人は頷いていた
それを見たAさん、すかさず「あぁやってドリンクバー1つの値段で2人で飲むのよ」とヒソヒソしてきた
皆でメニューを決める間そんなときに話す話題なく、Aさんがあんまりカップルの方をチラチラ見るから、私達も失礼とわかりながら無意識に釣られて見てしまっていたんだけど、男忄生が何度ドリンクバーをとりに行っても女忄生はいっさい手を出さなかった
冷製スープとサラダが届き、女忄生が一口ずつ食べると「めっちゃ美味しいやん、うちは家で作ろ」と男忄生の方にスープをすっと差し出した
男忄生は勧められたので自分のスプーンで一口味わい「ホンマに美味しい」と応えて、女忄生から「うちはサラダがあるし、家で作るから」とスープを男忄生にあげていた
メインがくるまで2人で一品ずつ食事ができて、片方が待ちぼうけするわけでもなく自然な空気感だったのに、Aさんが「汚い汚い」と呟いてた
その後もAさんはずっとカップルのドリンクバーの行く末を見ていたけど、最後まで女忄生はドリンクバーに手を出さなかった
代わりに男忄生が飲まなかった水を飲んでいたけど、Aさんはそれにも「人の水に手をつけるなんて下品」と言っていた
それを聞いたママさんに「女忄生は貰っていいか聞いてたでしょ」と冷たく言い放たれてた
カップルは最後に食器をひとところにまとめ、ゴミもまとめて帰っていった
飲食店でバイトしたことのある私としては文句なしの優良客にしか見えないのに、Aさんはずっと文句しか言っていない
カップルの粗さがしで役員の話もまともに聞いてなかったしメモもとらなかった
あまりに耐えかねて帰りの別れ際、「悪口って自己紹介って言うけど、Aさん忄生格悪いから人の悪い部分しか見えないんでしょ」と言ってしまった
そうしたら別のママさんも「Aさん惣菜コーナーの輪ゴムとタッパー、前にごっそり持って帰ってたの見たわ、ケチだから数百万円のドリンクバーでシェアするなんて発想が出んのね」と怒りながら追撃
Aさんが言い返してこようとしたけど、運転手のママさんが「閉めまーす」とドアを閉めて発進したので言い訳を聞かずに済んだ
私達の地元はお祭りだけでなく色んなことが地域の助け合いで成り立ってる
人口の少ない街で学校だって1学年60人くらいしかいないから、地域の人たちの協力で行事が成り立ってたりする
PTAの人がするような立当番をおじいさまおばあさま世代の人たちが代行したくれたりね
でももう誰もAさんやその子供が困っていても進んで助けてはくれないだろうな
少なくともあのとき一緒にいたママさんたちは手を差し伸べないし、話を聞いた人たちも助けないだろう

Aさんの本忄生をあぶり出してくれたカップルにスカッ
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By pomepuu