176 :修羅場な話 2009/10/06(火) 04:18:09
来年20歳になる姉は、妹(中2と高1)に
「よっしゃ、ちゅーちゅー!!」
と、よくタラコ唇になる(さすがに本当にはしない)
そんなちゅーちゅー攻撃を、年頃の妹たちが嫌がるのを知っている姉は、よく言うことを聞かせるためにもそれを使う。
で、最近までちょっとした用事で、姉が食事を作っていたんだが、先日、久しぶりに母が夕飯を作った。
それを食べて妹が一言、「美味しい!」と。
それを聞いた姉、「私が夕飯作った時は、誰も自分から美味しいなんて言わなかったよね……」
「いや、お姉ちゃんのも美味しかったよ」とフォローする高1の妹。それに乗っかるように、中2の妹もフォロー。
中2「一昨日のアレが美味かった」
姉「アレって何よ」
中2「アレ……なんだっけ、あの。ほら」
姉「……もーいい! ちゅーちゅーだぁー!!」
珍しく本当に頬にちゅーしてた。で、妹たちにものすごくキレられてヘコんでた。
しかし翌日姉は、料理の本を買ってきて、熱心に読んでいた。
「よっしゃ、ちゅーちゅー!!」
と、よくタラコ唇になる(さすがに本当にはしない)
そんなちゅーちゅー攻撃を、年頃の妹たちが嫌がるのを知っている姉は、よく言うことを聞かせるためにもそれを使う。
で、最近までちょっとした用事で、姉が食事を作っていたんだが、先日、久しぶりに母が夕飯を作った。
それを食べて妹が一言、「美味しい!」と。
それを聞いた姉、「私が夕飯作った時は、誰も自分から美味しいなんて言わなかったよね……」
「いや、お姉ちゃんのも美味しかったよ」とフォローする高1の妹。それに乗っかるように、中2の妹もフォロー。
中2「一昨日のアレが美味かった」
姉「アレって何よ」
中2「アレ……なんだっけ、あの。ほら」
姉「……もーいい! ちゅーちゅーだぁー!!」
珍しく本当に頬にちゅーしてた。で、妹たちにものすごくキレられてヘコんでた。
しかし翌日姉は、料理の本を買ってきて、熱心に読んでいた。