833: 名無しの心子知らず 2008/03/23(日) 07:58:46 ID:dJaED6U9
友人がかなり深刻な病気で入院していた時のこと。
A子が子どもを連れてお見舞いにきたらしく、子どもの絵が置いてあった。
「あと、これ」と言って見せてくれた千羽鶴があまりにも地味で絶句した。
うすむらさき、灰色、黒、白、茶色・・・
あきらかに残りものの折り紙。
「子どもだから好きな色はね」と言った友人の寂しそうな顔が忘れられない。
他にお見舞いの品はなし。
しかも、面会時間でない朝食時だったそうだ。
おそらく遊びに出かける前に寄り、交通費も節約。
その友人の葬儀にも来なかったA子とは今はCO済み。
それにしても黒の折鶴は忘れられない。
以前はやさしい子だったのに。
A子が子どもを連れてお見舞いにきたらしく、子どもの絵が置いてあった。
「あと、これ」と言って見せてくれた千羽鶴があまりにも地味で絶句した。
うすむらさき、灰色、黒、白、茶色・・・
あきらかに残りものの折り紙。
「子どもだから好きな色はね」と言った友人の寂しそうな顔が忘れられない。
他にお見舞いの品はなし。
しかも、面会時間でない朝食時だったそうだ。
おそらく遊びに出かける前に寄り、交通費も節約。
その友人の葬儀にも来なかったA子とは今はCO済み。
それにしても黒の折鶴は忘れられない。
以前はやさしい子だったのに。
★発見! せこいケチケチママ その135★
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