金. 1月 31st, 2025
226: 名無しさん@HOME 2008/10/24(金) 02:01:27

ウチのトメ、私の父親が前立腺がんになった時に 
病室まで無理やり押し掛けて「余命先刻は?」「転移もあるんでしょうねえ」 
「(亡くなられても)安心してください、家屋の整理なんかはこちらでやりますので~(笑)」と 
散々やってくれた。言われた時は父と二人でぽかんとしちゃて、反論もできなかった。 
微妙な部位の癌だし、お見舞いも断ってたのに。 
父は幸い治療に成功して数日の入院ですみ、転移もなく現在は元気に暮らしてる。 
夫はあとで事情を聞いて父に土下座してくれたし、〆てくれたけど
トメはお見舞いに行って何が悪い! の一点張り。 
が、この恨みをいつか晴らしてやるとずっと思ってた。 
しばらく前、トメに癌が見つかった。 
本人は癌って知らないけど、転移もあるっぽい。 
とはいえ老人で病気の進行が遅いので、急にタヒぬようなことはないみたいだけど、 
詳しいことは義父しか知らない。 
で、お見舞いと称して入院中のトメのところに突撃。 
笑顔で「トメさん癌ですってねー、転移もしてるみたいで大変ですねー。 
ウチの父は転移してなかったけど、トメさんは肝臓がダメらしいですよ。 
肝臓癌って治らないっていいますもんねえ。 
あと半年もったらいいですねえ」 
とかましてきた。トメ、真っ白になってた。 

トメ、病院でパニック起してるらしいがあとは知らん。
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