600:プリンはのみものです。2007/11/01(木) 14:25:07
バージンロードを新婦父と新婦が歩き、待っている新郎に新婦を渡すありがちな式。
一人で待機しているはずの新郎の横に、新郎と腕を組んだ新郎母がいた。
立ちすくんでいた新婦たちが、気を取り直して新郎の横まで来ると、新郎母が
「嫁に迎えてやるには、この心得をすべて承知しなければなりません!」
と、さだまさしの「関白宣言」からフォローを抜いたような嫁の心得を語り始めた。
新郎母「三つ指ついてお迎えを(ry」
牧師「お母様、そのお話はまた…」
新郎母「黙ってて下さい!嫁のしつけです!今の両親は捨てて私たちを実の親と(ry」
スタッフ「新郎様、これは…」
新郎「あー、やらせてやってください」
スタッフ「新婦様は…」
新郎「文句は言いませんよ、嫁 に も ら っ て や る んですから」
_, ._
新婦父「(;゚д゚)」
新婦「( ゚Д゚)」
新婦父「…帰るか」
新婦「帰ります」
「嫁のくせに生意気だ!結婚なんかさせてやらない!」
と、直後に新郎母が帰り、新郎は
「こんな親不孝な女だとは思わなかった!もう頭を下げても遅いからな!」
と、新郎母のあとを追って帰っていき、披露宴は食事会に変更。
新郎母の行動は、新婦も会場も事前には何一つ聞いておらず、びっくりしたそうだ。
式は新婦親族をはじめ、地元では伝説の結婚式として語り継がれている。
新婦は別の男性と結婚して幸せにやっているが、新郎から今でも
「子どもを連れてこっちにこい。子どもを跡取りに据えてやる」
と、電話がくるそうだ。
この結婚式の話が広まって、新郎には今も嫁さんが来ないらしい。
一人で待機しているはずの新郎の横に、新郎と腕を組んだ新郎母がいた。
立ちすくんでいた新婦たちが、気を取り直して新郎の横まで来ると、新郎母が
「嫁に迎えてやるには、この心得をすべて承知しなければなりません!」
と、さだまさしの「関白宣言」からフォローを抜いたような嫁の心得を語り始めた。
新郎母「三つ指ついてお迎えを(ry」
牧師「お母様、そのお話はまた…」
新郎母「黙ってて下さい!嫁のしつけです!今の両親は捨てて私たちを実の親と(ry」
スタッフ「新郎様、これは…」
新郎「あー、やらせてやってください」
スタッフ「新婦様は…」
新郎「文句は言いませんよ、嫁 に も ら っ て や る んですから」
_, ._
新婦父「(;゚д゚)」
新婦「( ゚Д゚)」
新婦父「…帰るか」
新婦「帰ります」
「嫁のくせに生意気だ!結婚なんかさせてやらない!」
と、直後に新郎母が帰り、新郎は
「こんな親不孝な女だとは思わなかった!もう頭を下げても遅いからな!」
と、新郎母のあとを追って帰っていき、披露宴は食事会に変更。
新郎母の行動は、新婦も会場も事前には何一つ聞いておらず、びっくりしたそうだ。
式は新婦親族をはじめ、地元では伝説の結婚式として語り継がれている。
新婦は別の男性と結婚して幸せにやっているが、新郎から今でも
「子どもを連れてこっちにこい。子どもを跡取りに据えてやる」
と、電話がくるそうだ。
この結婚式の話が広まって、新郎には今も嫁さんが来ないらしい。
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