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106 :愛とタヒの名無しさん 2011/03/07(月) 12:07:55
上手くまとめれなかったので少し長いです。

従姉の結婚式の披露宴でのことだったんだけど、
新郎友人のスピーチで女性が出てきた。
うちは田舎者ばかりなので
結婚式に異性の招待客はあまり歓迎されない。
でもおめでたい席だし、
今時そこまでやいやい言うのもどうだろうということで
招待客名簿を見た時も 
親族の誰も異論を唱えなかった。
新郎側スピーチで女性が出てくるというのが物珍しいということもあって
普通は軽く聞き流されるスピーチも
一族皆思いっきり注目だった。
それまで適度にリラックスしていた感情の雰囲気が
一変、この女性は新郎の何だろう?という雰囲気になっていた。
自分のスピーチの番に来た途端
いきなりそんな空気になったことに動転したその女性は
しどろもどろのスピーチ。
しかも身の潔白を晴らそうと思ったのか
「新郎さんとは親しくありません」
とか
「あんまり知りません」
とかスピーチにふさわしく無い言葉だらけに。
家も近所で幼なじみで兄弟のように育ったという紹介だったのに
この言いわけは 身の潔白を晴らすどころか
余計怪しげな状態になった。
たぶん 少し酔った親族の
「あれは新郎の元コレ?」みたいなことを言ったのが
スピーチ女性の耳にも聞こえてたんだと思う。
それで余計頑張って誤解を解こうとしたんだろうと思う。
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