460 :殿堂 2008/02/20(水) 09:19:36 0
トメは本当にちょっとした事をしょっちゅう頼んできてうざい。
例えば手を伸ばせば届く距離のティッシュを「取って」とか、
(私は移動しないと届かない)
狭い家なのに「コーヒーに入れるミルク取ってきて」とか、
目の前にリモコンがあるのに、私に「チャンネル変えて」とか、
一つ一つはくだらない事で、どうでもいいけども毎回毎回やられるとイライラしてくる。
ある日、私が時計の対面、トメが時計の横に座っている時
新聞を読みながら「嫁子さん、今何時かしら」と言ってきた。
首を傾げれば、というよりも目線を移動させたら見えるのに!
イラっとして「時計はおかあさまの真横にありますが?」と言ったら
ちょっとびっくりしたような顔して「ああ、そうね…」と自分で時計を見た。
そして10分くらいした後、
「嫁子さんってきついわよね」とかグチクチ言い出して、
私が「おかあさまは私をこき使いすぎです」と言い返したら
ちょっと怒って「まぁー?たかだか何時か聞いただけで?それはそれは失礼いたしました!」
と厭味ったらしく言ってきた。
私もイラついたので、それまでの不満をぶちまけたら、形勢不利を知ったトメが
「年寄りで足腰が弱ってるからお願いしたのに!
やっぱり冷たいわ!立ち上がるのも歩くのもこんなに辛いのに!
あなたには簡単なんだろうけど私が冷蔵庫まで行くのに、
立って膝をさすって、歩いて腰をさすって、座ってまた膝をさすって…
こんな苦労を知らないからよ」と泣き落し。
卑怯者のテニスプレイヤーめ!と腹が立ったので
その場でご近所さんに電話、
「おかあさまがそれこそ歩行困難なほど足腰が辛いそうなので、
来月の旅行はキャンセルさせていただきたいと思います」と言ってやった。
トメはアワアワ、「さあ次はテニスクラブの解約を申し込みますね!
それ位お辛いのなら週に3回のテニスも地獄でしょう!」
と電話帳を探したら謝ってきた。
私は「都合のいい時だけ具合悪くなるなんて!」と文句を言ってすっきりして帰ってきた。
あれ以来何も頼まれないし、快適。
例えば手を伸ばせば届く距離のティッシュを「取って」とか、
(私は移動しないと届かない)
狭い家なのに「コーヒーに入れるミルク取ってきて」とか、
目の前にリモコンがあるのに、私に「チャンネル変えて」とか、
一つ一つはくだらない事で、どうでもいいけども毎回毎回やられるとイライラしてくる。
ある日、私が時計の対面、トメが時計の横に座っている時
新聞を読みながら「嫁子さん、今何時かしら」と言ってきた。
首を傾げれば、というよりも目線を移動させたら見えるのに!
イラっとして「時計はおかあさまの真横にありますが?」と言ったら
ちょっとびっくりしたような顔して「ああ、そうね…」と自分で時計を見た。
そして10分くらいした後、
「嫁子さんってきついわよね」とかグチクチ言い出して、
私が「おかあさまは私をこき使いすぎです」と言い返したら
ちょっと怒って「まぁー?たかだか何時か聞いただけで?それはそれは失礼いたしました!」
と厭味ったらしく言ってきた。
私もイラついたので、それまでの不満をぶちまけたら、形勢不利を知ったトメが
「年寄りで足腰が弱ってるからお願いしたのに!
やっぱり冷たいわ!立ち上がるのも歩くのもこんなに辛いのに!
あなたには簡単なんだろうけど私が冷蔵庫まで行くのに、
立って膝をさすって、歩いて腰をさすって、座ってまた膝をさすって…
こんな苦労を知らないからよ」と泣き落し。
卑怯者のテニスプレイヤーめ!と腹が立ったので
その場でご近所さんに電話、
「おかあさまがそれこそ歩行困難なほど足腰が辛いそうなので、
来月の旅行はキャンセルさせていただきたいと思います」と言ってやった。
トメはアワアワ、「さあ次はテニスクラブの解約を申し込みますね!
それ位お辛いのなら週に3回のテニスも地獄でしょう!」
と電話帳を探したら謝ってきた。
私は「都合のいい時だけ具合悪くなるなんて!」と文句を言ってすっきりして帰ってきた。
あれ以来何も頼まれないし、快適。