181 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2013/02/09(土) 22:03:32 ID:eFktp747
ある日の朝、会社に行ったら宅配業者が鉢植えの花を届けに来たので受け取った。
宛先は同僚のA子。化粧品メーカー出身で、年齢不詳の美人。独身。
あまり自分の事を話す人ではなく、でも仕事はすごくできるので
皆、「謎は多いけど頼りになる人」という評価だった。
送り主は取引先の男性で、A子の前職からの知り合いらしい。
何で花が届いたんだろうと思ったら、A子はその日が誕生日だった。
A子が出社してきたので渡すと、A子は「気が利くね~」と言って
花の入っている段ボールを開封した。
鉢植えにはメッセージカードが添えられていて、そこにはでっかく
「33歳」
と書かれていた。
私たちははじめてA子の年齢を知った。
ビックリして皆、黙りこんだのが静かな修羅場。
小さな低い声でA子が「あの野郎…」とつぶやいたのが恐かったw
年上と知らずにタメ口使っててごめんA子。
宛先は同僚のA子。化粧品メーカー出身で、年齢不詳の美人。独身。
あまり自分の事を話す人ではなく、でも仕事はすごくできるので
皆、「謎は多いけど頼りになる人」という評価だった。
送り主は取引先の男性で、A子の前職からの知り合いらしい。
何で花が届いたんだろうと思ったら、A子はその日が誕生日だった。
A子が出社してきたので渡すと、A子は「気が利くね~」と言って
花の入っている段ボールを開封した。
鉢植えにはメッセージカードが添えられていて、そこにはでっかく
「33歳」
と書かれていた。
私たちははじめてA子の年齢を知った。
ビックリして皆、黙りこんだのが静かな修羅場。
小さな低い声でA子が「あの野郎…」とつぶやいたのが恐かったw
年上と知らずにタメ口使っててごめんA子。