日. 11月 24th, 2024
368:名無しの心子知らず2011/10/22(土) 16:39:55.37ID:n4y6aine
子供の友人母が手におえない。

前提として、実母が去年みまかり、父が寝付いて介護が必要なほどになったので、マンションを
人に貸し出して、実家に移り住んだ。(子供の校区は同じだった)

実家の庭は、父が仕事のさなか、こつこつと造園していて、素人ながら、なかなかのできばえ。
外出もままならなくなってしまった父の希望で、リビングを改造して、庭を眺められるお風呂を作った。
多少不便ではあるが、風呂につかりながら、庭を眺めるのを生きがいとしている父のために、やはり
改造してよかったと思っている。

寝たきりの老人が風呂に入るために、費用はかなりなものだが、いろいろと機材というか、風呂に入りやすく
するために、機械や道具類を使っているのだが、小学校低学年の息子が、それを友達に自慢したらしい。
ジジがお風呂に入るときのお供がこの息子なので、機材の取り扱いは、しないようにいってあるが、門前の
なんとやらで、使い方は覚えているようで、ジジがいないときにこっそり動かして遊んだりしているときが
あるようだ。

私は顔も見たことのないその友人の母親から、最近しょっちゅう電話がかかってくる。
「今度の週末お邪魔させてもらおうかしら。お風呂もいただいていくわ。食事は簡単なものでいいから、パパに
ビールとつまみもお願いね」
無料の家族湯くらいに思っているようだ。

介護の用途もあり、リビングのほとんどを風呂のためにつぶしたのもあって、確かにウチの風呂は広い。
家族湯として営業しているものと広さでいうと差はないだろう。
だが、なぜ他人にそれを貸し出して、あまつさえ食事や晩酌の用意までしてやらねばならない?

断っても断っても、電話が来る。明日、主人に車を出してもらって、実家の黒電話(w)を、着信拒否できる
物に変えようと思う。

今のところ、息子の友人というのもただのクラスメートで、遊びに来たことはマンションのほうにしかないので、
実家凸はなかろうと踏んでいるが、電話を拒否してもまだ何かあるようなら、学校のほうから指導してもらうか、
やはり警察か、、悩むところである。
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