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141: 恋人は名無しさん 投稿日:2012/07/23(月) 11:07:27.48 ID:r8z87lP00
軽い修羅場を少し 


北国の片田舎、兼業農家の集落に住んでいたが
大学進学を機会に都会へ 
大学3回生の時に同じサークルの後輩(当時1回生)
の彼氏と付き合いはじめたが 
彼はサラリー家庭の実家を出て、
大学から徒歩数分の私の家(1DK)に押し掛け同棲開始
彼実家は車で30分の距離、私実家は車で4時間程の距離 

地元に帰らずにそのまま就職して
社会人2年目になった冬の足音が聞こえてきた10月下旬 
当時、就職が内定していた彼が遊びはじめて
程なく大学の後輩との浮気が発覚 

浮気自体はどうでもよかったが、
一緒に暮らし始めて生活面で合わない事が多くなり 
彼実家に荷物を送り、別れ話や金銭面でも
相当縺れたが鍵を取り上げて出て行かせた 

この時に鍵を取り上げるだけではなく、
何故すぐに鍵自体を変えなかったのかと後悔する 

別れて2週間くらい経った週末、
大学時代の友人と飲むことになった(女子会) 
せっかくの週末だからうちに泊まったらいいよ!
と少しのお酒を買いこみほろ酔い気分で家路に着く 
この時点で午後11時前 

「散らかってるかもしれない~ごめんね」
と鍵をあけて玄関の電気をつけると 
そこには床一面、廊下中に白い物体がびっしり敷き詰められていた
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