【後編はこちら】
クレクレママにあったので相談がてら投下…
家の近所にどら焼きで有名な和菓子屋さんがあるんだけれど
そこは夕方にどら焼きの予約券が販売されて、次の日のお昼間に商品を受け取れるシステム
予約券が無かったら絶対に買えないシステムだから、一見さんお断りだし朝並んでも買えないんだ
いつも夕方になると予約券目当てのお客さんで行列が出来て、数が決まってるからすぐに売り切れちゃうんだ
で、その予約券を買うと小さい羊羹を選ばせてもらえて、その羊羹の包装に予約券を挟んでくれるんだ
もちろん羊羹はタダ!
まぁどら焼きが6個単位でしか買えないし、一つ180円~と高いんだけれど…
家の近所にどら焼きで有名な和菓子屋さんがあるんだけれど
そこは夕方にどら焼きの予約券が販売されて、次の日のお昼間に商品を受け取れるシステム
予約券が無かったら絶対に買えないシステムだから、一見さんお断りだし朝並んでも買えないんだ
いつも夕方になると予約券目当てのお客さんで行列が出来て、数が決まってるからすぐに売り切れちゃうんだ
で、その予約券を買うと小さい羊羹を選ばせてもらえて、その羊羹の包装に予約券を挟んでくれるんだ
もちろん羊羹はタダ!
まぁどら焼きが6個単位でしか買えないし、一つ180円~と高いんだけれど…
で、私は昨日予約券と長い羊羹2つを買うためその列に並んでた
その日は運よく前の方にならぶことができたから、両方手に入れて店を去ろうとするとご近所のママAに声をかけられた
子供が仲良しだし、普通にあいさつをして去ろうとしたら
「ちょっと、羊羹買った?今日家庭訪問なんだけれどね、先生にお茶菓子を買おうと思って」
と言い出したので嫌な予感が…
「もうすぐ時間だから、早く帰らなきゃなのよ。もしこのまま並んでても買えなかったら仕方ないし、おひとつくださらない?」
予感的中。でもお付き合いもあるし、ひとつくらいなら…でも家庭訪問でお茶菓子なんているのか…?
なんて考えながらも、まぁとりあえずおひとつどうぞと紙袋を差し出そうとした瞬間
「いいのね!あ!この小さいのでいいのよ!どうせ召し上がらないでしょうしね!かたちだけ!」
と無理やり袋を広げられ、羊羹を奪い取られてしまった
「あ、予約券…」と言いかけた時にはすでに「ありがとう!じゃあ!!」
と去って行ってしまっていた
その日は運よく前の方にならぶことができたから、両方手に入れて店を去ろうとするとご近所のママAに声をかけられた
子供が仲良しだし、普通にあいさつをして去ろうとしたら
「ちょっと、羊羹買った?今日家庭訪問なんだけれどね、先生にお茶菓子を買おうと思って」
と言い出したので嫌な予感が…
「もうすぐ時間だから、早く帰らなきゃなのよ。もしこのまま並んでても買えなかったら仕方ないし、おひとつくださらない?」
予感的中。でもお付き合いもあるし、ひとつくらいなら…でも家庭訪問でお茶菓子なんているのか…?
なんて考えながらも、まぁとりあえずおひとつどうぞと紙袋を差し出そうとした瞬間
「いいのね!あ!この小さいのでいいのよ!どうせ召し上がらないでしょうしね!かたちだけ!」
と無理やり袋を広げられ、羊羹を奪い取られてしまった
「あ、予約券…」と言いかけた時にはすでに「ありがとう!じゃあ!!」
と去って行ってしまっていた