自分が今よりもっと馬鹿だった時代の話。
まだ学生だった若い頃、人生初めての彼氏が出来た。バイト先のハンサムな年上男性だった。
嬉しくて嬉しくて、彼の好きなタイプの女の子になろうと必タヒで努力しながら付き合ってた。
フルメイクは肌が弱くて苦手だけど頑張った。寒くてもひざ上スカートに生足だった。
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まだ学生だった若い頃、人生初めての彼氏が出来た。バイト先のハンサムな年上男性だった。
嬉しくて嬉しくて、彼の好きなタイプの女の子になろうと必タヒで努力しながら付き合ってた。
フルメイクは肌が弱くて苦手だけど頑張った。寒くてもひざ上スカートに生足だった。
ある日彼と駅のホームにいたら、口論してる恋人らしい若い男女がいて、
いきなり男性の方が女性のお腹をアッパーで殴って、女性が苦しげにうずくまってた。
驚いて「え、ちょっとアレ!!駅員呼んで来よう!!」と彼に言ったら、
彼がゆっくり首振って、「余計な事しない方がいいよ。彼女が悪いのかもしれないだろ」と言われ、
「え・あ、あ・・・そ、そうかー」となり、彼に手を引かれてホームに入ってきた電車に乗り、
降りて別れ、家に帰り、お風呂に入ってて、「あー」と温まった後、
いきなり男性の方が女性のお腹をアッパーで殴って、女性が苦しげにうずくまってた。
驚いて「え、ちょっとアレ!!駅員呼んで来よう!!」と彼に言ったら、
彼がゆっくり首振って、「余計な事しない方がいいよ。彼女が悪いのかもしれないだろ」と言われ、
「え・あ、あ・・・そ、そうかー」となり、彼に手を引かれてホームに入ってきた電車に乗り、
降りて別れ、家に帰り、お風呂に入ってて、「あー」と温まった後、