木. 11月 28th, 2024

 
14: 名無しの心子知らず 2010/03/19 00:50:41 ID:nTuCxV5N
スケールが小さいとはいえ、盗みは盗みなので。 
子供の落書き用にミスコピー紙の余白部分や裏の白いチラシを箱に入れてとってあり、 
友人達の子供を家に呼ぶたび枚数が減っている。 
もちろんそれは子供たちが絵を描いたりして遊んでいるからで、微笑ましく思っていたが 
つい先週恐ろしいことが起こった。 
我が家に遊びに来ていた子供を迎えに来た友人Aを見送っていると、彼女のセーターの裾から 
大量の紙切れが舞い落ちた。拾い上げてみると、どう見ても箱に入れていたミスコピー紙。 
(そのときのミスコピー紙は一部に「インクの跳ね」があったので一目瞭然だった) 
何でそれを持ち帰ろうとしていたのか、と尋ねてみたところ「(Aの子供ではなくA自身が) 
趣味の色鉛筆画の練習用紙に使いたいから」だそうで、そのためにわざとチラシではなく 
(色鉛筆のノリのよい)ミスコピー紙ばかりをより分けて失敬したらしい。 
どうせミスコピー紙なのだから、言えば快くあげたのに無断でごっそり持っていくのはダメだろう。

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