578 :ちわわ 2013/05/07(火) 04:41:35 ID:G6fW8IX9
当方、二十歳の喪女です
胸がスーッとするのとはちょっと違うけど、衝撃的なことがあったので
二週間ほど前の朝、満員電車に乗ってたら、後ろから肩を突かれた
振り返ってみてみると、そこに完全に見た目やくざな兄ちゃんがいた
180以上ある身長に、坊主頭、ひげを生やして、目つきのこわい兄ちゃん
何人か杀殳してるな、って感じの兄ちゃんだった
一瞬で頭が真っ白になって、私は固まった
ところが、やくざはちょいちょいと私の腰の辺りを指差す
で、そちらを見てみると、お尻を撫でまわされてる女子高生がいた
私と同じ生物とは思えない、可愛い女子高生だった
私の胸くらいまでしかない、小っちゃい女の子が、泣きそうになって、俯いてる
(どういうこと?痴/漢を止めろってこと?)
正直、意味がわからん
で、私は動けなかったわけなんだが、そんな役立たずな私を押しのけて、
やくざの兄ちゃんが、痴/漢の腕をがしりと掴んだ
痴/漢は、何かどこにでもいる感じの中年のサラリーマンだった
続きます
胸がスーッとするのとはちょっと違うけど、衝撃的なことがあったので
二週間ほど前の朝、満員電車に乗ってたら、後ろから肩を突かれた
振り返ってみてみると、そこに完全に見た目やくざな兄ちゃんがいた
180以上ある身長に、坊主頭、ひげを生やして、目つきのこわい兄ちゃん
何人か杀殳してるな、って感じの兄ちゃんだった
一瞬で頭が真っ白になって、私は固まった
ところが、やくざはちょいちょいと私の腰の辺りを指差す
で、そちらを見てみると、お尻を撫でまわされてる女子高生がいた
私と同じ生物とは思えない、可愛い女子高生だった
私の胸くらいまでしかない、小っちゃい女の子が、泣きそうになって、俯いてる
(どういうこと?痴/漢を止めろってこと?)
正直、意味がわからん
で、私は動けなかったわけなんだが、そんな役立たずな私を押しのけて、
やくざの兄ちゃんが、痴/漢の腕をがしりと掴んだ
痴/漢は、何かどこにでもいる感じの中年のサラリーマンだった
続きます