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931 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2007/11/01(木) 22:05:29 0
いろんなスレで年末年始の偽実家帰省の話題が出だしたので、自分の過去のDQ返し2つ。

その1:結婚して初の年越し宿泊で偽実家へ行ったとき、蕎麦アレルギーの私に蕎麦を出そうとした。

偽実家の駅の改札を出るとすぐに、旦那が「ちょっとスーパーに寄ってうどん買ってから行こう」と言うので、
私「私のアレルギー? お義母さんも知っているんでしょ? 向こうで用意されていたら、気を悪くされるよ」
旦那「 糸色 文寸 お袋は忘れていると思う。もし余ったら俺が食べるから」(←旦那は麺類大好き)
というやり取りで、うどんを買っていくことになった。
偽実家では旦那「買ってきたものあるから、ちょっと冷蔵庫に入れさせてもらう」とうどんを冷蔵庫に。

夕食も終わりくつろいだ後に、いよいよトメが年越し蕎麦を作り出した。
トメ「嫁子さんのお蕎麦も用意したのよ~。嫁子さんとは始めての年越しね(ハアト」
旦那「嫁さんのアレルギーは、お袋にも話していただろ! 蕎麦アレルギーあるのに蕎麦食わせるんじゃない」
トメ「え、そうだった? だってうちは毎年これなのよ~! 蕎麦しか用意してないし」
旦那「そんなことだと思った。うどん買ってきたから俺達はうどんを食べる」
私に座っているように言うと、冷蔵庫からうどんを取り出し、トメの横で別の鍋に水を入れ始めた旦那。
トメ「お湯ならこれを使えばいいじゃない~」と、蕎麦を茹でた後の鍋を示す。
旦那「蕎麦茹でたお湯が使えるわけ無いだろ! もうお袋は自分達のだけさっさと作れ」
旦那はウトメと完全別で年越しうどんを作ってくれました。

…年越しうどんを食べている時も、トメは「毎年皆で蕎麦だったのに~」とずっと文句を言っていました。
でも、これを理由に年末からの偽実家行きはナシになりました。
全員蕎麦だったのに、うどんの私がいるのは申し訳ないからねw
一言「これから気をつける」とか「ごめん」があれば私も行くのを拒否しなかったでしょうに。

トメは薬剤師資格を持っており、トメ兄は医者。
本当にアレルギーの事を知らずにやったのかな。
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