木. 1月 16th, 2025
年に一度しかない、昇進がかかった試験が今日の朝8:45からあることは、1ヶ月以上前から彼に言ってあった。 
にも関わらず、彼から試験当日の深夜1:00に電話があり、会社の忘年会で終電を逃したから迎えにきてほしいと電話が… 
迷ったものの勉強をいったん中断して迎えにいくことに。 
ついた瞬間放たれた「遅い!!」の一言にムカムカしつつ、(感謝の言葉は一言もなかった) 
深夜3時ごろに帰宅。 
車のなかで始終「疲れたー、眠い…!」と連呼していたので、 
家に着いてすぐ寝るかと思いきや、彼はまだ酔いが残っているのか絡んでくる。 
こんな状態で勉強しても全くはかどらないので、仮眠をとることにして、寝覚めが悪い私は目覚ましを3つセットして就寝した。 
…っが、朝目が覚めると試験開始30分前。(試験会場までは車で20分かかる) 
びっくりして彼に聞くと、「うるさいと思ったから寝る前に切っちゃった」 

泣きそうになりながら急いで準備してる最中に、「焦るといいことないよー」とへらへら笑いながら言う彼を無視して、なんとか10分で準備して、さあ出発だ! 
と、思って出かけたはずだった。 


頭痛で目が覚めた。 
玄関先で私は横たわっていて、脇で彼が「よかったー、全然目を覚まさなかったから、どうしようかと思った」とかなんとか言っていて、何が起こったのか全く理解できなかった。 

何があったのか聞くと、彼が、私が出かける直前に足をひっかけて転ばせたらしい。 
頭をしたたか打った私はそのまま気絶。 
なんでそんなことをしたのか問うても 
「焦ってたから落ち着かせようと思って……」 
正気の沙汰ではない。 

試験はもう始まっている。 
すぐに会社へ電話しても、試験は来年また受けてください。とのこと。 
頭痛がひどいので、今から病院に行こうと思います… 
涙がとまらない…、悲しい… 
文章がおかしかったらごめんなさい…
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