金. 11月 22nd, 2024
766 :名無しさん@おーぷん
上で自分が頼んだメニューと同じものを頼まれる書き込みあったけど、私はその逆で冷めた話

元カレはメニュー被りをとにかく嫌う人だった
食事やお茶に行って私と食べたいものが被ると「えー違うの選んだら?」
それも大体「決まった?」と聞かれ「これに決めたよ」と答えると「俺もそれにしようと思ってた…せっかくだし変えたら?」という具合。
違うもの頼んだ方が色々味わえていいじゃん、という考えらしく、気持ちはわからなくもないし、それなら私は迷ってたもう一つのメニューにしようかなってなもんで深く考えなかった。

けれど一度元カレがメニュー決めに10分もかけた挙句早々決めた私に対して「また被っちゃった〜ねえ私ちゃん違うの食べたら?」と発言した時にモヤッとして、思い返せば今までずっとそうだったことにようやく気付いた。
自分が食べるものでしかも全部割り勘なのになんでお前のために私が身を引かなきゃならんのだと怒りが華厳の滝の如く溢れてきて、以降もう譲るのはやめようと決意。
その後再びメニュー被りの機会があった際に、お互いに食べたい物なんだから被ってもいいじゃないといつもの要求を跳ね除けた。
元カレはデモデモダッテで随分しつこくゴネられたが、私は今日はこれが食べたい気分だからと頑として譲らなかった。
結局その日は元カレが折れて違うものを注文したのだが、食事中始終不機嫌だったし、いつもしている一口お裾分けをしようとしたら要らないと突っぱねられた。
私たちは食の好みが被るんだねとフォローしたが無視され、食べ終わって美味しかったねと話しかけても「別に」の一言が返ってきてお前はどこのエリカ様かとwww

別れる時にこの話をしたらいじきたない女と言われたがその言葉をそっくりそのまま返してやりたいわ!
プチプチな冷め話だが、許せなかった
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