906: 名無しさんといつまでも一緒 2013/10/19(土) 21:18:10
何年か前の話になるが。
嫁が書置きと緑紙おいて出て行った。
「別に好きな人ができました別れてくださいごめんなさい」
みたいなこと書いてあった。
当時の俺はここにあるような知識も何もなかったから、泣きながらそのまま紙提出。
不倫共は同じ市内に住んでるらしく、2人腕組んで歩いてた、みたいな目撃情報をわざわざ寄せてくる奴もいて
さらにへこんだ。
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嫁が書置きと緑紙おいて出て行った。
「別に好きな人ができました別れてくださいごめんなさい」
みたいなこと書いてあった。
当時の俺はここにあるような知識も何もなかったから、泣きながらそのまま紙提出。
不倫共は同じ市内に住んでるらしく、2人腕組んで歩いてた、みたいな目撃情報をわざわざ寄せてくる奴もいて
さらにへこんだ。
じ○を考えたこともあったが何とか立ち直ることができ、その後何年かして元いた会社から独立、
小さいながらも自分の会社を立ち上げた。
で、こないだ商談の帰りに街中歩いてたら、「○○君」と、昔の呼び名で呼びかけられた。
見ると、一見ホームレスの婆さんみたいなのが立ってた。
え、なにこれ、と思ったが、よくよく見ると元嫁だった。
で、こないだ商談の帰りに街中歩いてたら、「○○君」と、昔の呼び名で呼びかけられた。
見ると、一見ホームレスの婆さんみたいなのが立ってた。
え、なにこれ、と思ったが、よくよく見ると元嫁だった。