水. 12月 4th, 2024


996:姫ゲーム ◆DKgNkeN3y22007/07/03(火) 00:41:35
今日帰宅したら奥が子供を膝に乗せて、二人で楽しそうにしていました。
俺が疑惑を持ち、携帯を見てメールを見つけて凸した後、奥は大きな声で話すことがなくなり、
俺と話す時は少し目を逸らし、淡々と敬語混じりの話し方をするようになった。
子供の事は前よりももっと可愛がっていて、抱いたり頬ずりしたり、とても甘やかしているようです。

昨夜言われた「本当にそう思ってくれるならこれからは子供が寝たらすぐ自分の部屋に行ってほしい、
最近顔を見ると息苦しくなったり、気持ちが悪くなってくるから」はかなりショックでしたが、
少なくとも仮病や浮気のカモフラージュや自己正当化の言い訳ではないと思います。

夕食後、話がしたかったので手が空くのを待ってわざとテレビを見て残っていたら、 
台所で片づけをしてたはずの奥の姿がふと視界から消えました。 
少し見ぬふりをしてたんですが何分かしても戻らないので、台所へ近づいて覗いてみたら 
胸を押さえたまま、うずくまって声が出ないように泣いてました。 
「具合が悪いのか?病院に行こう」と手を伸ばし声をかけたら、「触らないで。お願い、大丈夫だから 
一人にして下さい」と言われてなすすべが無く、自分の部屋へ行きました。 


どうしても気になったので一時間程して戻ったら、何もせず奥はボーッと椅子に座ってました。 
「・・・いろいろとすまなかった。本当の気持ちを正直に話してくれないか。出来る事は努力する」 
「体が心配だからカウンセリングや心療内科を受診してくれ、勿論カウンセリングは俺も一緒に受ける」 

「結局あなたはいつでも自分の事ばかり…俺が俺がって勝手もいいところだわ、反省なんてしてない。 
離婚が嫌で殊勝な態度を取っているだけ。自分でマッチに火をつけ続けて大火事になったら、 
急に慌てて自分でそれを消すために、全く頓珍漢で私の望まないことばかりを言い出して。」
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