日. 11月 24th, 2024

370: 名無しさん@HOME 2011/12/28(水) 10:06:07.86 0
五月の連休のあたりの話なんだけどね。 

こごみのてんぷらがあるから取りにおいでと電話があった。 
車で30分弱で着くと、お茶碗よりちょっと大きなお皿に四センチほど。 
ちょっと少ないかな?とかボケてやがるので 
「家族五人で分けると、一人二つか三つはあると思うわ。」 
とむーっとして答えて、玄関先ですぐに帰ってきた。 

次の週に又こごみ取りに言ったそうで又取りにおいでと電話があった。 
「往復一時間であの量ならもういいです。先週御馳走様でした~。」 
と電話ときった。 
義母が旦那の携帯にすぐかけなおしたそうで、旦那から
せっかくなのでもらって食べようと私に電話がきた。 
「せっかくなので食べよう!仕事帰りにあんたが取りが行きーな。」 
と旦那に行かせた。 

秋に義母から電話がきた。 
「かぼちゃを炊いたから取りにおいでよ。たくさん炊いたから。 
 一玉たいたから、たくさんあるよ。」と。
こごみを反省したのかと思われる。 
が、往復一時間でかぼちゃ。 
しかも三日は食べ続けないとなくならないであろう、一玉。 

「そんなたくさんだと何日も食べ続けないとなくならないからいいや。 
 それにかぼちゃは自分で作れるからけっこうで~す。」 

こんな小さな仕返し。 

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