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559 :鬼女の秘密 2009/06/24(水) 22:02:21 ID:q0G9EVa8
亀だけど>>455
私も上司につきまとわれた。
妻が社長でそいつが専務やってた。
唯一内定とれたのがここだったのだが、そのためなら何でもやると勘違いしていたらしい。

まず家の前まで自家用車で送り迎え。私が引っ越したいと言ったら猛反対。大学のアパートなのに。
休日は専務趣味の船改造や専務の友人会社の草むしり・お茶会で全滅。
なんか秘書として育てたいとか言っていた。
「ランチミーティング」と称して呼びつけて私が食事しているのをただ微笑み見つめる。

そいつの思惑を確信したのは「回転寿司の場所がわからない」と電話されいきなり迎えに参上してきたとき。
小田原のかっぱ寿司の話だったはずが、車はなぜか山中湖へ…。
「君にこの富士山を見せたかったんだ…」ってキモい。

あまりにもこの団塊爺がウザく、タイミングは忘れたが、精神科に通うようにもなり、親にも「そんな会社辞めたれ」と言われていたので、診断書を渡して「今まで給料も一銭も出ないので辞めます」と言った。
すると専務は私の手を取りキスしてきた。そして一言
「君は私のところに必ず帰ってくるだろう」と自信満々の笑み。

それから速攻荷物まとめて逃げたが、逃げて5年も経つのに半年に一回ぐらい「君の声が聞きたい」と留守電(しかも毎回伝言入り)。
ドコモに直接着拒してもらった。
見た目と自信に満ちあふれた様子は梅宮辰男みたいで、テレビで梅宮辰男見る度に吐き気と鳥肌が立つ。
自分断りが下手なせいか、いろんな勘違いに追われたが、一二を争うぐらいこの爺キモかった。
長文すまん。
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