父方の従兄の結婚式で一家が地獄に突き落とされた話。
勘違いで式場に早く着きすぎた俺家族。
父と俺(当時、中3)はロビーのソファでゲーム、
母と姉(当時、高2)はホテル内を散策すると言って
どこかへ行ってしまった。
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勘違いで式場に早く着きすぎた俺家族。
父と俺(当時、中3)はロビーのソファでゲーム、
母と姉(当時、高2)はホテル内を散策すると言って
どこかへ行ってしまった。
1時間ほどで従兄一家がやってきて、
控室に向かう途中で「ドロボーっ!!」と悲鳴。
従兄が新婦の声だと言うので、
従兄と脚の速い俺が悲鳴のする方向へ駆けつけると、
新婦が泣きながらドアの入口に座り込んでいた。
控室に向かう途中で「ドロボーっ!!」と悲鳴。
従兄が新婦の声だと言うので、
従兄と脚の速い俺が悲鳴のする方向へ駆けつけると、
新婦が泣きながらドアの入口に座り込んでいた。
部屋の中には
新婦のウェディングドレスを着た姉と、
「大げさねえ」と笑う母。
従兄は「何してるんだ。早く脱げーっ!」と叫びながら、
姉を往復ビンタ。
母と姉は「何も殴ることないでしょ」と逆切れ。
新婦のウェディングドレスを着た姉と、
「大げさねえ」と笑う母。
従兄は「何してるんだ。早く脱げーっ!」と叫びながら、
姉を往復ビンタ。
母と姉は「何も殴ることないでしょ」と逆切れ。