少し前の話なんですが、ダンナを貸してクレクレされました。

うちは恥ずかしながら、身長差３０ｃｍ以上、年齢差１０才以上（私が年上）の夫婦で
見た目にはかなりアンバランスであることは自覚しています。
結婚を期に転居して、ご近所に挨拶してた時から珍しそうな顔はされてたと思います。
転居してしばらくした頃、私一人の時にご近所の母子家庭のママさんに話しかけられました。
「○日の夜、旦那さんに××（居酒屋？？）に迎えに来て欲しい」
「時間は１０分前に電話する。」
「勿論車は□で！」←結婚前に私が買った、小さいけどちょっと珍しい外車のオープンカー

要約するとそういう意味の事を、遠まわしに言われました。
もってまわった言い方だったんで、なかなか理解できず、最初は飲み会の日に迎えに来て欲しいのかと思いました。
引っ越したばかりだったので、相手には旦那さんが居ないから迎えに着てくれる人が居ないから
お願いされてるのかなーと思い、ご近所に溶け込むきっかけになるかも？？って思った私は
「ダンナに行かせても迷惑かかるかもしれないし、私が行きますよ」って言いました。
私の車はＭＴで、ダンナは結婚前にはほとんど運転したことなかったので。
そしたら、「あなたが来ても意味ないじゃない！」と怒られて、不審に思ってよく聞いてみたら…

「飲み会では数年ぶりに昔の女友達に会う。」
「離婚した後、迎えに来てもらう男も居ないなんて馬鹿にされる」
「アンタの旦那は若くて、私の方が年齢的に釣り合いが取れる」（情けないけどここだけは同意…）
「旦那さんも毎日オバサン（私）の相手してると疲れるだろうから、たまには若い子とドライブしたいに違いない」
「そもそも１０も下のオトコと結婚してるアナタはおかしい」

といったことを、だんだんテンション上げてファビョりながら言われました…＿|￣|○
その上、飲み会の間は私に娘を預けてあげるんだから、あなたは外に出られないでしょと。
その年ではもう子供生めないだろうから、可愛いうちのボクチャンの世話をして子持ちの疑似体験できて良かったねと。
確かに、マル高にはなるけど産めない年じゃないと思うんだけどなー…