長文なので3つに分けます。
先日やっと毒親とほぼ絶縁になれた。
まあ毒親度としては低いかもしれない。毎日怒鳴られたり、何もできない役立たずって罵られたり、
たまに腹蹴りや殴られるくらい。あと医療放棄くらいで何度か子どもの頃に喘息や肺炎でタヒに掛けたくらい。ギリギリで
病院にいくんだけど医者も「もう少し早く連れてきてください」とはいうものの、いう事聞く親じゃなかった。
まああからさまな怪我の後もなかったから通報とまではいかなかったけど。
でもおかげさまで自己評価が異常に低く、人にビクビクしながら生きる日々だった。けれど反面教師で周りをよく見る
ようになり、自分がされて嫌だったことをしない、という思いがあったせいかそれなりにいい人が周りにいてくれて
今の私を作ってくれた。本当に皆さんには今でも感謝しています。
そんな中でたまたま見合いして結婚した。夫は多少色々あるけれどいい人で本当にこの人と結婚して良かったって
いつも感謝している。
だけどそれは毒からも同じだったみたいで結婚相手と紹介したのに姉と結婚してほしいと言い出したり、夫の
会社の人を姉に紹介しろとか会う度にすごかった。
それでも当時はエネmeだったし、親に少しでも褒められたくて愛されたくて必タヒだった。姉の彼集めにも奔走した
バカは私です。
そんな私が突然ウォーターした。
きっかけは昨年3月から定年退職した母が9月くらいからいきなり連絡を取り出して、年明けには毎日のように
メールが来たことだった。それまでは年に2~3回メールもすればいい方だったのに。(ちなみに結婚後大病して
自分は障害持ちになった。その時も病気をしたことを責められ、会う度に姉の相手を探せと矢の催促だった。)
どうやら退職後、うつとなったが自分のことしか考えない父と愛玩子で自分が一番じゃないと満足しない姉に
挟まれ、辛くなってすり寄ってきた模様。
最初は色々怖くてメールを返してたけどだんだんメールが来るだけでも具合が悪くなったのでガン無視。
それでもメールは来る。幸い直接には来なかったけど年明けくらいからかなり精神状態がおかしくなっていて、
かかっている精神科の先生にまで心配される始末。
もう辛い、このまま消えたい、こんなに体が辛いのに自分の事ばかりで私の事を何も思ってくれない・・・
でも今まで支えてくれた夫を考えたらそんなことは出来ない。
毎日泣いて暮らしてたある日、突然『30数年泣き暮らしてきたんだし、この人たちのせいで消えたいってずっと
思ってたんだから一度くらいそう言う思いをさせていいんじゃないだろうか。』と思い立った。
先日やっと毒親とほぼ絶縁になれた。
まあ毒親度としては低いかもしれない。毎日怒鳴られたり、何もできない役立たずって罵られたり、
たまに腹蹴りや殴られるくらい。あと医療放棄くらいで何度か子どもの頃に喘息や肺炎でタヒに掛けたくらい。ギリギリで
病院にいくんだけど医者も「もう少し早く連れてきてください」とはいうものの、いう事聞く親じゃなかった。
まああからさまな怪我の後もなかったから通報とまではいかなかったけど。
でもおかげさまで自己評価が異常に低く、人にビクビクしながら生きる日々だった。けれど反面教師で周りをよく見る
ようになり、自分がされて嫌だったことをしない、という思いがあったせいかそれなりにいい人が周りにいてくれて
今の私を作ってくれた。本当に皆さんには今でも感謝しています。
そんな中でたまたま見合いして結婚した。夫は多少色々あるけれどいい人で本当にこの人と結婚して良かったって
いつも感謝している。
だけどそれは毒からも同じだったみたいで結婚相手と紹介したのに姉と結婚してほしいと言い出したり、夫の
会社の人を姉に紹介しろとか会う度にすごかった。
それでも当時はエネmeだったし、親に少しでも褒められたくて愛されたくて必タヒだった。姉の彼集めにも奔走した
バカは私です。
そんな私が突然ウォーターした。
きっかけは昨年3月から定年退職した母が9月くらいからいきなり連絡を取り出して、年明けには毎日のように
メールが来たことだった。それまでは年に2~3回メールもすればいい方だったのに。(ちなみに結婚後大病して
自分は障害持ちになった。その時も病気をしたことを責められ、会う度に姉の相手を探せと矢の催促だった。)
どうやら退職後、うつとなったが自分のことしか考えない父と愛玩子で自分が一番じゃないと満足しない姉に
挟まれ、辛くなってすり寄ってきた模様。
最初は色々怖くてメールを返してたけどだんだんメールが来るだけでも具合が悪くなったのでガン無視。
それでもメールは来る。幸い直接には来なかったけど年明けくらいからかなり精神状態がおかしくなっていて、
かかっている精神科の先生にまで心配される始末。
もう辛い、このまま消えたい、こんなに体が辛いのに自分の事ばかりで私の事を何も思ってくれない・・・
でも今まで支えてくれた夫を考えたらそんなことは出来ない。
毎日泣いて暮らしてたある日、突然『30数年泣き暮らしてきたんだし、この人たちのせいで消えたいってずっと
思ってたんだから一度くらいそう言う思いをさせていいんじゃないだろうか。』と思い立った。