992 :鬼女の秘密 2012/08/28(火) 00:50:42 0
埋めがてら、置いておく。
10歳ぐらいで、両親が私を児童擁護施設に入所させた。
それから誕生日にちらっと顔を見せに来るぐらいで、手紙もろくに返さず、
ずーっと放置されて5年近く。
高校入学と同時に、頻繁に顔を見せるようになって、「両親も生活安定した」と
喜んでたら、そろそろ進学の時期に、「お父さんの知り合いの店が大変だから、
勤めててつだってほしい。」と水商売に勤めるよう言われた。
卒業と同時に両親とともに暮らすようになったけど、二人ともギャンブル依存症。
父親は多分ニコチン中毒で、タバコが手放せない。無いと尋常じゃないほど
不機嫌になる。
そんな中、二人の生活費とギャンブル代のために水商売と昼間の仕事で働いて、
2年我慢したあたりで、どんどんえらそうになっていく両親に嫌になって、
黙って転職して、県外の風イ谷系の店の寮に入ることで逃げた。
でもその店がノルマとかあった上に、ドレス代とか言って借金させられた。
寮費もだんだん払えなくなり、21歳の誕生日の時に借金が年収ぐらい。
困って転職しようにも、寮費を払ってないので出られない。
そこらへんで病んできて、リスカとかくりかえしてた。
最後は病院で紹介された「よりそいホットライン」ってところに電話して、
上みたいな状況をぶちまけるように話したら、保護してもらえた。
借金も違法だったらしく、あっさりと解放された。
その何とか生活を立て直すための施設の中で、児童養護施設では、
「女の子なら16歳以上になったらひきとる」って親が多いんだって知った。
今は普通に働けるようになって、冷静に書けれるようになった記念カキコ。
10歳ぐらいで、両親が私を児童擁護施設に入所させた。
それから誕生日にちらっと顔を見せに来るぐらいで、手紙もろくに返さず、
ずーっと放置されて5年近く。
高校入学と同時に、頻繁に顔を見せるようになって、「両親も生活安定した」と
喜んでたら、そろそろ進学の時期に、「お父さんの知り合いの店が大変だから、
勤めててつだってほしい。」と水商売に勤めるよう言われた。
卒業と同時に両親とともに暮らすようになったけど、二人ともギャンブル依存症。
父親は多分ニコチン中毒で、タバコが手放せない。無いと尋常じゃないほど
不機嫌になる。
そんな中、二人の生活費とギャンブル代のために水商売と昼間の仕事で働いて、
2年我慢したあたりで、どんどんえらそうになっていく両親に嫌になって、
黙って転職して、県外の風イ谷系の店の寮に入ることで逃げた。
でもその店がノルマとかあった上に、ドレス代とか言って借金させられた。
寮費もだんだん払えなくなり、21歳の誕生日の時に借金が年収ぐらい。
困って転職しようにも、寮費を払ってないので出られない。
そこらへんで病んできて、リスカとかくりかえしてた。
最後は病院で紹介された「よりそいホットライン」ってところに電話して、
上みたいな状況をぶちまけるように話したら、保護してもらえた。
借金も違法だったらしく、あっさりと解放された。
その何とか生活を立て直すための施設の中で、児童養護施設では、
「女の子なら16歳以上になったらひきとる」って親が多いんだって知った。
今は普通に働けるようになって、冷静に書けれるようになった記念カキコ。