日. 11月 24th, 2024
532 :鬼女の秘密 2009/09/17(木) 22:14:01 0
この流れは勇気がいるが、もやもやがすっきりしたので書き込んでみる。

私の祖母は母をいびり倒していた。お金はあるのに母は食器も違い、一人残飯を食べさせられていた。
他にも嫌がらせとか、意地悪なことばかり言ってた。よく母は風呂場で一人泣いてた。
父は祖母の味方。私は初孫長女として祖母と父にちやほやされていた。
私が6歳のとき母が妊娠。祖母は「男じゃないと許さない、女はもういらない」みたいなことを言ってたと思う。
ある夜食事のときに、祖母がまた「男じゃないと」みたいなことを言って、父も笑って頷いてた。
その直後、母がテーブルの上の皿をざーっと払い落とした。それから私の手を引いてキッチンに行き、
食器棚の食器をがんがん割り始めた。祖母が何とか焼きとか言って自慢してたやつも全部割った。
その後はリビングで祖母自慢のでかい花瓶?とか灰皿をがんがん割って、家中の割れるものを割って回った。
私はずっと母のエプロンを掴んでついて回ってた。祖母と父はなんかわめいていた。
次の日から、当たり前のように母は食卓の一番いい席に座り、お風呂も一番に入って、父にトイレ掃除を言いつけてた。
しばらくして家には離れが出来て、そこが祖母の部屋になって祖母の姿はあまり見なくなった。
父の部屋は一番狭い部屋になって、それまで父の書斎だった一番広い部屋は私と生まれてきた妹の部屋になった。
母の部屋は2番目にいい部屋。

続きを読む