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125 :恋人は名無しさん 2009/11/23(月) 14:42:56 ID:EIs5bns/O
1年ほど前のプチ修羅場。
彼氏から「話がある」とメール。
何じゃろなとホイホイ指定された場所(カラオケBOX)に行ってみると、彼氏・顔見知り程度の友人M子がいた。
彼氏は私を睨みつけていた。M子は何故かニヤニヤしていた。
そのM子の顔にちょっとイラッとしたので、私が「何?」と聞くと彼氏が「ふざけんな。分かんだろーが」と吐き捨てた。
分かんねーよ。
彼氏は机をバンッと叩いて叫んだ。
「お前ソープで働いてんだろ!!M子から聞いたんだよ!!最低だな!!」
確かにアルバイトはしているが、風呂は風呂でも銭湯の番台だバーカ!!!!
病気の親戚のばあちゃんの代わりにやってんだよバーカ!!!!
バーカバーカ!!!!
以上の事を冷静に二人に伝えると、彼氏は「だ…だってM子が…」とオロオロ、M子は「そんなの嘘!!こんなビッ●よりM子の方が彼氏くんに相応しい!!」とわめき散らしていた。
どうやらM子は元々彼氏が好きだったらしく、共通の友人が「(私)はお風呂屋さんで働いてるんだってー」という話を聞いて、
風呂=ソープ!そんなバイタよりM子の方が相応しい!!という構図が出来上がったらしい。おめでてーな。
すっかり冷めてしまった私は「話はそれだけ?これから私バイトだからジャーネー」と部屋を出た。

その後、彼氏とM子が私のソープ疑惑にかこつけて浮気していた事が発覚したので別れた。
ばあちゃんが亡くなって銭湯も取り壊された。番台の楽しさを教えてくれたばあちゃんには感謝してる。
以上、読みづらくてごめん。
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