614 :鬼女の秘密 2012/10/05(金) 16:14:01 ID:M5ArUFVx
初めてできた彼氏の話。
彼にとっても初めての彼女だったらしく、色々と新鮮に付き合えていたと思う。
当時、彼は実家、私は一人暮らしなので、彼が家に遊びに来ることがほとんどだった。
ある日、彼が泊まっていくとの事で夕飯を作ってあげた。
初っ端から気合入れて作って失敗するのも怖かったので、無難にカレーを作った。
余計な事もせず、箱に書いてある通りに。
ところが出来上がって一口食べた彼が「濃い。」とだけ言って、そのカレー皿に水道からどぼどぼ水を入れた。
私ポカーン。
そのまま水びたしのカレーを食べていた。その後は特に何を言うでもなくいつもの感じだった。
そんなに濃かったのか…?私の味覚がおかしいのか?…と、思ったので翌日友人に少し食べてみてもらったが
普通の濃さだよとの事。
それ以来何か作ってあげるのが怖くなり、他にも様々な要素(マザコン・ガチメンヘラ・層化一家)がわかってきたのでお別れしました。
彼にとっても初めての彼女だったらしく、色々と新鮮に付き合えていたと思う。
当時、彼は実家、私は一人暮らしなので、彼が家に遊びに来ることがほとんどだった。
ある日、彼が泊まっていくとの事で夕飯を作ってあげた。
初っ端から気合入れて作って失敗するのも怖かったので、無難にカレーを作った。
余計な事もせず、箱に書いてある通りに。
ところが出来上がって一口食べた彼が「濃い。」とだけ言って、そのカレー皿に水道からどぼどぼ水を入れた。
私ポカーン。
そのまま水びたしのカレーを食べていた。その後は特に何を言うでもなくいつもの感じだった。
そんなに濃かったのか…?私の味覚がおかしいのか?…と、思ったので翌日友人に少し食べてみてもらったが
普通の濃さだよとの事。
それ以来何か作ってあげるのが怖くなり、他にも様々な要素(マザコン・ガチメンヘラ・層化一家)がわかってきたのでお別れしました。