腹が立つので長文だが許してほしい。色々フェイクは入れている。

私が旦那と結婚した時は専門学校生だったｺｳﾄ。
高卒～就職～退職～専門学生だったのでその当時で20代半ば。

専門学校を卒業した後、その道（国家資格とかではない）へ
進もうとしたのだがなかなか正規採用の道は険しく、
ずっとアルバイトをしていた…居酒屋で。
専門で学んだことを生かせる施設はいくらでもあるわけで、
どうせならそういうところでアルバイトをすれば良いのにと思っていたが
旦那がそう言うと「大手じゃないと意味がない」と。
それにしてもだ、大手に就職するためにも関連した施設でアルバイトすればいいのに
と思ったけど、ウトメはまだ働いていたし、夢を追うｺｳﾄたんを応援するわという
スタンスだったので放っておいた。（ｺｳﾄ実家暮らしだった。私たちは別居）

そんなｺｳﾄと結婚したい！という奇特な女性が現れた。
ｺｳﾄより年下の公務員。
これを機にちゃんと就職してはどうか、希望の職種でなくてもまだ正規採用が無理な年齢じゃないし、
とｺｳﾄに言う旦那＆ウトメに対し
「アルバイトしていても夢を追いかけるｺｳﾄさんを私は応援します！支えます！」
とキラキラした目で宣言されては何も言い返せなかった。
モデルかアイドルか、と目を見張るくらい可愛い彼女からそこはかとない
だめんず臭を感じなくもなかったが、そこまで言うならと皆に祝福され結婚した。

１年後、ｺｳﾄ嫁妊娠発覚。ｺｳﾄ相変わらず居酒屋バイ（ry
しかしお腹の子に障害が発覚。（生まれても数時間で100％亡くなる障害）
泣く泣く堕胎。ｺｳﾄは相変わらず居酒屋（ry
ｺｳﾄ嫁は堕胎手術後、職場復帰したがやはり体調が優れないことも多く
ある日職場を早退して帰ってくると、ｺｳﾄは知らない女と合体中だった。

ｺｳﾄの浮気相手は、ｺｳﾄ嫁と知り合う以前からの関係で、
結婚後もずっと続いていたそうだ。
その相手からも結婚を迫られていたが、ｺｳﾄ嫁の公務員としての収入と安定にはかなわず
関係続行のまま入籍したと。
バレたところで、ベタ惚れされてるからそれでも許してくれると思ったらしい。
さんざん周囲から「あの男はやめとけ」といわれてたらしいｺｳﾄ嫁、やっと覚醒。
ついでにウトメも「ｺｳﾄを甘やかしたせいでこんなに可愛いｺｳﾄ嫁ちゃんまで苦しませた！」と覚醒。
実はトメさんにはｺｳﾄの下にもう一人女の子を妊娠していたが、
流れてしまった過去があることもこのとき知った。
（俺より稼ぎがあるから）別れないでくれと土下座するｺｳﾄ、もう会いません行為しません
慰謝料だけは勘弁してくださいと土下座する浮気相手などカオスになりつつも離婚。
ｺｳﾄはなけなしの居酒屋バイト代を慰謝料で支払うことになった。
フリーターの浮気相手も両親がン百万円包んできた。

…ということがあったのが１年前。
ｺｳﾄはついに居酒屋バイトを辞めた。コンビニでバイトすることになったらしい。
「『居酒屋でのアルバイト代を慰謝料として払う』てなってるんだから、辞めたら払わなくていいよな！」
と、いいこと思いついた！みたいな表情で寝言を抜かすので旦那がぶん殴ったのが一昨日。

念書には月々一定額（＝ほぼｺｳﾄの居酒屋バイト代）を○年かけて○回払います、とあるだけで
居酒屋バイトを辞めたからといって消滅するわけがない。
今ｺｳﾄはウトメに借金して一人暮らし。慰謝料を払い終わっても、次はウトメへの借金返済が待っている。
ウトメからの借金は、怒り狂ったウトの手により公正証書まで作ってるから逃れられない。

そんな状況で「彼女ができたから今度紹介する」という報告までしてくるとかね…
本当にもう、馬鹿かと…

>>275
すごいコウトさんだね。
彼女いない歴＝年齢＝５０代のうちの義兄と正反対のモテっぷりｗ
仕事も以前より時給下がってるのに、よく新たな彼女が出来たね。
しかし人生最大のモテ期かもしれないのにコンビニのバイトかぁ…。

ﾇｹﾞｰｲｹﾒﾝなのか、ﾀﾞﾒﾝｽﾞｳｫｰｶｰをかぎ分けるのが上手いのか。

ｺｳﾄはゴリ顔（ウト似）の旦那からゴリ成分を抜いてトメさんのいいところを入れた感じの、
人によってはイケメン判定しそうな感じの外見。
旦那曰く、ｺｳﾄは昔からモテてたそうだよ。
だけど来歴の通りで中身はなくて、しかもクズ。
そろそろ30代なんだけど大学生と間違われたりするくらい若くも見える。
本人はそれが自慢らしいんだけど、頭の程度もそのくらいにしか見られてないんだよ
って心の中で突っ込んでる。いつか口に出てしまいそうだけどね。

なお、ｺｳﾄ嫁ちゃんはしばらく「結婚はいい」と仕事に生きるらしい。
離婚後にだめんずの漫画を知って読んで、あああ…とのたうち回ったそうだw
私は今も仲良くてたまにメールしたりお茶飲んだりしてる。

ﾀﾞﾒﾝｽﾞｳｫｰｶｰだと自覚したら、そうじゃなくなるのだろうか?