147 :名無しさん@おーぷん
わたしは人の顔と名前を覚えるのが苦手。
隣のフロアの同期のことですら毎回名札を見て確認しないと不安だし、
久しぶりに会う人と待ち合わせする時は、あっちから見つけてもらう
のを待っている。
先日、帰宅のため電車に乗った
7人掛けの真ん中に空席があったので、座った。
隣が黒縁眼鏡のおっさんだったのは、わかってた。
自宅の最寄り駅に降りるとき、そのおっさんから声をかけられた。
・・・おっさんは、結婚7年目になる自分の夫だった。
数駅のことだったので空席に座るかどうか迷ってまごまごしているところから、
すべて見られていたのも知ってた
言ってよ!
自分が顔を識別できない自覚はあったけれど、毎日顔を合わせている家族の
ことまで見分けられないのだと知ったのが、激しく衝撃でした。
世の中によくいるタイプだと思っていたけれど、じつは失読症みたいに病名が付く
レベルだったのかもしれない。
隣のフロアの同期のことですら毎回名札を見て確認しないと不安だし、
久しぶりに会う人と待ち合わせする時は、あっちから見つけてもらう
のを待っている。
先日、帰宅のため電車に乗った
7人掛けの真ん中に空席があったので、座った。
隣が黒縁眼鏡のおっさんだったのは、わかってた。
自宅の最寄り駅に降りるとき、そのおっさんから声をかけられた。
・・・おっさんは、結婚7年目になる自分の夫だった。
数駅のことだったので空席に座るかどうか迷ってまごまごしているところから、
すべて見られていたのも知ってた
言ってよ!
自分が顔を識別できない自覚はあったけれど、毎日顔を合わせている家族の
ことまで見分けられないのだと知ったのが、激しく衝撃でした。
世の中によくいるタイプだと思っていたけれど、じつは失読症みたいに病名が付く
レベルだったのかもしれない。