金. 11月 22nd, 2024
440:プリンはのみものです。2009/08/04(火) 10:20:40 ID:LAj/lWRz0
巻き込まれた修羅場。私はほぼ傍観者です。

私子 大学生
友子 大学生
間男 大学生
優男 大学生
優子 大学生
友彼 社会人

友彼除いて上記五人の大学生は、皆同じ科&サークルの大の仲良し。
男女混合グループだった。そして、私は密かに優男に恋心を抱いていた。
しかし程なくして、事件は起こる…。
私達の中で恋人持ちは友子だけだったが、友子曰く最近上手くいってない様子だった。
たびたび私達に相談を持ちかけてきていたし、別れも考えているらしい。
けれど友子はなんていうか…ここでいうビ*チ臭が少々あった。
友子は確かにすらっとした長身で、派手な顔立ち。人気もあったし、ナンパされることもしょっちゅう。
そして、そんな友子に間男はベタ惚れであった。(皆知っている)
だからか、付き合っている相手はころころ変わるし、別れる時も次の彼氏候補がいなければ踏み出せなかった。
なので、友子が別れを切り出そうか迷っている最中も、私や優子や優男は
「どうせ新しい男を見つけたらすぐに捨てるくせに…」
と半ば呆れ半分で聞いていた。
そしてある時、いつもの様に五人で飲みに行こうと間男が提案。
皆すぐ賛成。楽しい雰囲気で盛り上がり、何事もなく順調に夜は更けいったのだが…。
お酒に弱い友子、浮子は立ってもいられない程にベロベロに酔ってしまった。
タクシーで帰らせても良かったのだが、たまたま私子家が飲み屋から近いこともあり、
明日は休みだし雑魚寝していくことになった。
皆すぐに熟睡。しかし、夜中の二時くらいになんでか目が覚めてしまった。優男と共に。
二人でつまみでも買っていくかなどと話していたらなぜかあの声が…。

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