417 :おさかなくわえた名無しさん 2004/11/05(金) 02:54:15 ID:mG09iq1/
高校生の頃、親と激しくケンカした時、
「私のことなんか嫌いなんでしょ!?きっと私は本当の子供じゃないんだ!!
だから私のすること全部気に入らないんだ!そうでしょ!?」
と両親に向かって怒鳴ったことがあった、その時は本当に
自分は施設からもらわれてきた子供だと思った(家の近くに㲗児院があるということもあって)
その翌朝、いつもは父の出勤時間と重なるので一緒に駅まで行っていたけど
ケンカした手前気まずくて、その日は1人で駅に行った。
駅のホームに着いて、いつものように電車を待っていると、
スーツを着た見知らぬ中年男忄生が私の所に来て
「あんた○○ちゃん(父の友人・知人が父を呼ぶ時の愛称)の娘さんかい?
お父さんにソックリだからすぐわかったよ~アハハ、これから学校?がんばってね(笑)」
と話しかけられた時は、そんなに父に似ているのかと、
当時の私には衝撃的だった。
家に帰って父に朝会った中年のオジサンのことを話すと
「あぁ、その時間だとちょっと小太りで白髪交じりのオヤジだろ?
××(愛称)だよ、オレと同級なんだよ(笑)」と。
それで父と仲直りできたんですが・・・w
「私のことなんか嫌いなんでしょ!?きっと私は本当の子供じゃないんだ!!
だから私のすること全部気に入らないんだ!そうでしょ!?」
と両親に向かって怒鳴ったことがあった、その時は本当に
自分は施設からもらわれてきた子供だと思った(家の近くに㲗児院があるということもあって)
その翌朝、いつもは父の出勤時間と重なるので一緒に駅まで行っていたけど
ケンカした手前気まずくて、その日は1人で駅に行った。
駅のホームに着いて、いつものように電車を待っていると、
スーツを着た見知らぬ中年男忄生が私の所に来て
「あんた○○ちゃん(父の友人・知人が父を呼ぶ時の愛称)の娘さんかい?
お父さんにソックリだからすぐわかったよ~アハハ、これから学校?がんばってね(笑)」
と話しかけられた時は、そんなに父に似ているのかと、
当時の私には衝撃的だった。
家に帰って父に朝会った中年のオジサンのことを話すと
「あぁ、その時間だとちょっと小太りで白髪交じりのオヤジだろ?
××(愛称)だよ、オレと同級なんだよ(笑)」と。
それで父と仲直りできたんですが・・・w