40 :名無しさん@おーぷん
職場の上司のスレタイ&愚痴
大事なお得意様が「うちの土地から筍が採れますの」と話していた
その土地は筍で有名な場所で、スーパーで並んでても値段が段違いに高い
上司がそれを聞いて「ボク、筍大好きなんですよ、是非食べたいです」発言
それで態々お得意様が仕事の終わり頃に採れたての筍を10本ほど持ってきてくれた
今年はあまりよくなくて小ぶりしかないわーと申し訳なさそうにされてたけど、小ぶりでも十分美味しそうな筍ばかり
上司は会議してたから私が代わりに預かったんだけど、会議が終わって部屋から出てきた上司に筍を渡したら
「え、いらない。ボク調理できないし。なんで調理したの持ってきてくれないかな」
「は?」
「月曜になったら誰か持って帰るんじゃない?」
「筍はすぐ茹でないとアクがまわって食べられなくなりますよ」
「でもボク料理なんかしないし」
「せっかく持ってきてくださったのにどうするんですか!」
「君、女の子でしょ?代わりに料理して持ってきてよ、そしたら食べるから」
「はぁぁぁぁ!?」
女の子って、私もう27歳ですけど!
それにテメェの飯炊き係じゃないわ!
本気でキレそうになった
大体女=料理できて当たり前、男=出来なくても仕方ない、みたいな時代錯誤な価値観も腹立つ
全部持って帰って米屋が閉まってたから家の米精米して、米ぬか作って茹でて、今やっとこさ全部の筍茹で上がった
今一部をコトコト煮込んで土佐煮にしてる最中
待ってる間に筍たっぷりの茶碗蒸し製作中
明日の朝には筍ご飯ができる
まだまだ筍残ってるけど何にしよう
甘くて美味しいからチンジャオロースとかに使うのは勿体無い
こんな美味しい筍を貰っておいて、相手の気遣い無下にする神経が本気でわからん
大事なお得意様が「うちの土地から筍が採れますの」と話していた
その土地は筍で有名な場所で、スーパーで並んでても値段が段違いに高い
上司がそれを聞いて「ボク、筍大好きなんですよ、是非食べたいです」発言
それで態々お得意様が仕事の終わり頃に採れたての筍を10本ほど持ってきてくれた
今年はあまりよくなくて小ぶりしかないわーと申し訳なさそうにされてたけど、小ぶりでも十分美味しそうな筍ばかり
上司は会議してたから私が代わりに預かったんだけど、会議が終わって部屋から出てきた上司に筍を渡したら
「え、いらない。ボク調理できないし。なんで調理したの持ってきてくれないかな」
「は?」
「月曜になったら誰か持って帰るんじゃない?」
「筍はすぐ茹でないとアクがまわって食べられなくなりますよ」
「でもボク料理なんかしないし」
「せっかく持ってきてくださったのにどうするんですか!」
「君、女の子でしょ?代わりに料理して持ってきてよ、そしたら食べるから」
「はぁぁぁぁ!?」
女の子って、私もう27歳ですけど!
それにテメェの飯炊き係じゃないわ!
本気でキレそうになった
大体女=料理できて当たり前、男=出来なくても仕方ない、みたいな時代錯誤な価値観も腹立つ
全部持って帰って米屋が閉まってたから家の米精米して、米ぬか作って茹でて、今やっとこさ全部の筍茹で上がった
今一部をコトコト煮込んで土佐煮にしてる最中
待ってる間に筍たっぷりの茶碗蒸し製作中
明日の朝には筍ご飯ができる
まだまだ筍残ってるけど何にしよう
甘くて美味しいからチンジャオロースとかに使うのは勿体無い
こんな美味しい筍を貰っておいて、相手の気遣い無下にする神経が本気でわからん