さっき来たK○DIの営業がウザかった。
なが〜い説明をまとめると
「近所に新しく建物が建設されるにあたってインターネットの回線が変わるのでマンションの住民皆様に説明の義務が発生した為、説明に回っておりました」
と。
説明の義務だなんて言われたら開けてしまう。
チェーン越しに応対する。
なんかダラダラと要点のよくわからん説明。
パンフレットを出すだけで２分以上かかる。
この時点でドア閉めようかと思ったけど我慢。
「固定電話は？」「ない」
「パソコンは？」「ない」
一瞬バカにした顔しやがったな？
「ではWi-Fiは？」「ある」
急に明るい顔すんな。
「このへんWi-Fiスピード遅くないすかw」「確かにちょっと遅いですね」
以下ポケットWi-Fiに対する悪口を３分弱。
にぶーい私、ここでやっとセールスじゃないかと疑い始める。
「今キャンペーン中でして、本当なら３００００円かかるところを今回は無料でつけられまして」
「Wi-Fiの基本料金もこんなに安くなります」(今より数百円安いだけ)
「スピードもかなり早くなります！」
私が今使ってるWi-FiはKD○Iなんだけどなーと思いながら
「で、結局物を売りにきたの？」
「はい、そうっす☆」
今まで私が柔らかめの口調で接してたから軽くナメてかかってくるのがわかった。
「人に物を売りたいって感じじゃないよね？騙し討ちのようにドアを開けさせられてさ「じゃあ買うわ！」ってなると思う？てか私、今のWi-Fiに不満あるって言った？」
「…」
昨日彼氏と別れたばっかでムシャクシャしてたの。
ごめんね。
反応ないからドア閉めてしばらくドアスコープから見てたんだけど、すんごいスピードでスマホいじくってた。
からの大声で誰かと電話。「ダメっすわーw」などの会話が廊下中に響きまくってる。
引き続き観察してたら隣のヤンキーカップルが住む部屋をピンポン。
２回鳴らして出なかったらドアをガンガンノックしてた。こえーよw
彼女の方がバーン出て「おめーうっせーよ！」って言ってドアをバーン閉めてた。
営業が営業する前に終わってた。
てかオートロック通過させたの誰だよw
営業も大変なのかもと思いつつ、彼はスマホの早打ちを活かせる仕事の方が向いてると思えてならない。